INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

クラクションが鳴らせない(譲ってくれた車にお礼する時など)

こ。こにんちは、コミュ障やっていますか? ところで、あなたは車を持っているでしょうか。

本日のコミュ障的な悩みは「車のクラクションが鳴らせない件」についてです。車を運転されない方には理解しにくい内容だと思うので飛ばしてください。

 

ラクションというのは本来は、

危険回避のためのツールで、鳴らすことにより周囲に警戒を促すためのものですね。こちらの存在に気が付いていない車や、人に注意を促すのがその目的です。

でもこの特性もあって、クラクションというのはハッキリ言って爆音です。 なんというか過剰に大きな音で、自分自身もビックリしてしまうのです。

たまに腕が当たって不意にクラクションを鳴らせてしまったとき、ギョッとして、周囲を見渡して恥ずかしい気持ちと威嚇してしまったような申し訳なさがあるのです。あと、「プッ」と軽快に鳴ろうものなら、なんか知り合いがいて、それに挨拶するような感じで鳴らしたように思われて、こちらの方を見られ何ともいえない気まずさを覚えるのです。

 

で、コミュ障な私からすると特に苦手なクラクションの鳴らし方は、当然ながら、相手を威嚇する鳴らし方です。

「プォォォオォー」

と鳴らして車線変更して来ようとする車や車道に入り込もうとする車に大して抑止する圧力をかける意味でクラクションを鳴らすのはとても苦手です。 というかできません、性格的に。

 

そして、その次に苦手なのが、道を譲ってくれた車にお礼をいう意味で軽く「プッ」と鳴らすのもこれまた下手で、いっつもクラクションを押す力加減が弱く、ただ車内でクラクションを叩いた「ぺちっ」という手のひらの音がむなしく響くだけなのです。

 

なんというのでしょう、

やはり目立つことが怖いからでしょうか。 あと、クラクション自体がどこかケンカ腰なスタイルなのでそれが内気な自分には合わないのかもしれません。とにかく、押せないというか、魔法にかかったように押し込めないというか、押す力が出ないのです。