INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

モノを探すのが苦手、注意力がない

こ、こにんいちあ、管理人です。 モノを探すのが苦手です。

もしかするとこのブログでさんざん自身のコミュ障具合を告白しつつも、そもそも発達障害的な何かがあるんじゃないかと自分を疑いたくなるのが、モノを探すのが苦手ということです。

ちょっと物陰に隠れているのはもちろんダメなパターンとして、

ひどい場合になると、目の前にあるのに見えていないというパターンが往々にしてあるのです。

だから周囲からはもどかしいようで、

「そこだよ、そこにあるじゃないかっ!」

とイライラされながら指摘されるのです。

で、探せども探せども見つからなかったその対象物が目の前にあることに気が付くと、いよいよ自分が情けなくなるのです。

どうして自分はこんな簡単なこともできないんだと気分が落ち込んでしまうのです。

注意力がない、 といいますかどこか意識がしかるべき集中を欠き、生活に必要な気配り配分ができていないのだと思います。

でも最近思い始めたのは、これは割と訓練できるということです。

やはり、 普段から、自分が気を利かせなくても事が無事に運んでいく環境下にある場合はそうなりがちです。

極端な話、誰にも頼らず自分だけでやらないといけない、甘えられないという環境に身を置けばおのずから注意力も身についていき、ひいては気が付く能力が高まり発見力が養われて、モノを探すことも次第に得意になるようです、経験上。

まぁそれにしても、 不便ですね。このモノを見つけにくいという能力は。。 本当、時間を無駄にしてる感じがして、また探すという行為はとてもストレスが溜まるものです。ですから日々ぐったりと消耗してしまいます。

あ、もしかしてそれって、ADHD注意欠陥多動性障害)とかじゃないの?と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかしワタシはそうではありません。車ももう15年以上も運転していますが、事故らずゴールド免許です(注意力がない人は一般的に事故違反を繰り返すそうです)。 またネット上ではありますが、ADHD発達障害の診断結果は問題ないと出るのです。

だから、訓練が足りていないのだと思います。 しかし、それでも、モノを一瞬で見つけられる人が周囲にたくさんいて、ワタシは毎日がっかりするんですよね。。