INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

コミュ障が異性と付き合うときに何を話して間を埋めればよいのか?

こ、こんちにちわ、休日は一歩も外に出なくても何にも苦痛に感じませんコミュ障研究家の安倍です。

基本的に人と会って喋らなくてもいいので、コミュ障はある意味強いですよね。 でも老後は孤独死予備軍であることを肝に銘じ、少しでもそうならないように努力しましょう。

それにしてもこんなブログを毎日毎日書いていますと頭がおかしくなりそうですが頑張ります。

 

 コミュ障は異性が一番だめ

さて本日考察したいことはコミュ障にとって一番の鬼門である異性です。 特にコミュ障男子の場合は女子がもうダメです。まずもって話しかけることができない、仮に話しかけられてもアヒョーーーー! 的確な受け答えができず気まずくなってシューリョーー! アタフタしまくりですからね。取って食われるわけでもないのにもう地獄です。

まずもって髪の色が黒でない垢抜けた感じの女子を見ればコミュ障男子はもう地蔵です。カチコーーンと固まります。コミュ障女子はどうでしょうか、やっぱりイケメンには緊張しますよね?

 

本来異性とは打ち解けあえるもの 

でも待って下さい。

そもそもこの世の中は男女がくっつくことで後世が存在する仕組みになっているわけでそのDNAは我々にもともとインストールされているものでございます。 

つまり異性を避けるというのはとても不自然なことなのですね。でもなぜコミュ障は避けてしますのか、それは単純にコンプレックスなわけですが、でもなぜ異性に対しそれを特別に発揮していまうのか。

簡単です。

すごく喜ばせないと相手をしてくれないと考えてしまうからですね。別に毎回笑いをとる必要はないし、求められているのはフツーの会話をフツーにやることなのですが、コミュ障は自意識過剰を発動させ、相手にすごく心地よくなってもらわないとダメだと思ってしまう。だから焦って何を喋っているか分からなくなるのです。 別に受けを狙いに行かなくてOKなのです。

 

とはいっても緊張しますよねやっぱり。

 

コミュ障からすると世のカップルを眺めていると、どうしてあんなにリラックスした状態で自然に寄り添っていられるのかが不思議でなりません。 もちろんコミュ障も性欲は人並みにあるので、美人やイケメンを連れていたらウラヤマシイとは思うでしょう。 でもいざそういったイケてる男女を目の前にした時アナタは。。 ということなのです。

まず考えられません。 

仮に魔法がかかって美女があなたを好きになったとしましょう。でもきっとコミュ障のあなたは5分持ちません。 何を喋っていいか分からないし、話しかけられても生唾ゴクッとやって「あ、あ、そうだね」が関の山でしょう。

そう、異性を交際する時に一番難しいのは告白するとかアプローチするとか、そういうことよりも何気ない会話を交わし続けなければならない、それこそがコミュ障にとって最大のストレスであるはずなのです。 好きとかそういうアプローチは「エイ、ヤー!」でできるとしてもその後なのですね。 

でもこれは實はそんなに気にする必要はないのです。

 

普通のカップルはどうやって間を持たせているのか?

恋人同士

世の中のカップルがリラックスしている理由を教えましょう。

それはセクロスをいっぱいした結果です。 数回程度ではまだ気恥ずかしいですが、10回くらいになるとなんか慣れてきて、沈黙すら怖くなくなってきます。その沈黙を恐れない状態で思いついたことを口に出せるような仲になる、これがセクロスの効果です。 

これはセクロスありきな部分もあります。先にそれがあることで仲が一気に縮まるということは十分にあるのです。

 

この現象は人間が生まれながらにして持っている本能でしょう。 だからもし異性と付き合いたい、でも交際するときの会話が不安だ、、と悩んで一歩踏み出せない方は怖がることはない、ということお伝えしておきます。 

コミュ障のワタシの経験談としてそういえます。 

ワタシのじいちゃんもオヤジもコミュ障タイプですが、それでもこうやってワタシを大人になるまで育てたわけですから何とでもなるのです。