INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

コミュ障の原因が見た目コンプレックスなのかどうかが分かる方法、マスクをつける

こ、こんにちは。 こ、コミュ障研究家の安倍です。 ワタシはコミュ障のくせに営業みたいな仕事をやっており、よく嫁に言われるのですが、「アナタの電話での得意先に対する喋り方はぎこちない。ハキハキしようとしすぎてロボットみたい、もっと自然に喋りなさい」だそうです。 おっと、営業の仕事ができて嫁もいるのならそれコミュ障じゃないよ!という突っ込みはナシです。本質的にワタシはコミュ障で、黙っているのが好きですし、なんなら面倒くさい人を見つけたら平気で過剰な遠回りしてまでも避けるタチですからね。 それでもコミュ障治さないとこの世の中渡っていけないと思ってあえて飛んで火に入っているのでございます(泣)。 まぁ隠れコミュ障です。

 

さて本日はコミュ障における本質を探る中で何が原因になっているのか、それをちょこっと検証するネタをご提供します。

表題にも書いていますが、そう、

マスクをしてみる!

ですね。

マスク

これで自分がどう感じるかです。

何も変わらないいつものコミュ障の自分であるならばそれはコミュ障の原因が他にあります。幼少期からのトラウマだとか発達障害とか何らかの精神障害ですね。

 

しかし、マスクをすることによってちょっと明るく喋れるようになったとか口数が若干多くなる、いや仮に実際に口数が変わらなくてもなんか気持ちが大らかになった感じがする、そういう時はアナタにあるコミュ障の原因はだいたい目星がつきます。

 

そう、外観です。つまり見た目がコンプレックスなのです。また口臭コンプレックスです。 

何度か外観や口臭について人に指摘されバカにされたことがある方はその可能性があります。 今はもう忘れた過去であったとしてもそれがどことなくトラウマになっている可能性があるのですね。

ワタシの場合は顔がデカく、それをもう20歳になるくらいまでずーっとネタにされ周囲に笑われてきた経験があり、それがコンプレックスになりコミュ障になっていることが一つ、それから口臭について割と人に指摘されてきた方なので、喋ると息がくさいんじゃないかと思われるのではという不安がコンプレックスとなり心の垢となりこびりつき、堂々と大きな声で喋れないのでは思います。 あと根本的な問題として祖父とオヤジがコミュ障気味なことですね。 その他にも幼少期に病気がちで苦しい治療を受ける過程でトラウマを抱えた可能性があります。実際この幼少期の頃はもうドモリまくっていたそうです。

 

ということで、明日からマスク着用試してみましょう。しかし季節をよく考えましょうね、できればマスクが自然なシーズンの方が気が楽でしょう。例えば夏場にマスクというのはまず暑いですし不自然です(夏風邪といえばそれまでですけど目立ちすぎます)。 ですから冬とか春の花粉症シーズンなどにぜひ試してみて下さい。  

マスクをやってみて少しでも気持ち的に優位な変化があるかー。

やってみると意外な自分に気が付くかもしれません。