ブログをやってみるとコミュ障かどうか分かる!バズらない、それこそがコミュ障の証。
こ、こんにちは。
コミュ障かどうか簡単に分かる方法などがいろいろとネット上には公開されていますが、どれも今一つです。なぜなら、誰でもそれ当てはまるんじゃないかみたいなチェックリストばかりで割と線引きが際どいんですよね。
どんな性格が明るくても遠慮する場面はあるし、時に落ち込むときだってある。 つまり、人間は場面や環境によて左右されるので必ずしもステレオタイプにコミュ障!とは言い切れないと思うのです。
つまり、一番のコミュ障判定法はその人を取り巻くコミュニティからどう評価されているか、これに尽きるものであって自己判定などできるものでもなければ、YES・NOのテストでどうこういえるものではないと思うのです。
コミュ障かどうかは客観的要素であり、主観で判断できないということです。
口臭を自分で嗅ぐことができないみたいなものなのです。
ブログを書くとコミュ障かどうか分かる
SNSボタンを設置したブログを書く
意地でも自分でコミュ障かどうか判定したい場合は、一つオススメしたい判定法があります。
それは、ブログを書くということです。
ただし条件があって、SNSボタン(FacebookとかTwitterとか)が設置できるブログに限ります。
30記事ほど書く
これで自分の思うテーマでいいのでブログを書いてみましょう。
日記でもいいですし、趣味のことでもいいですし、とにかく自分のセンスでブログテーマを決めてしばらく記録していくのです。
それで30記事ほど記事が貯まったところで、一つ一つの記事のSNSボタンをチェックするのです。(※なぜ30記事程度としているかというと、これぐらいが検索エンジンにリストアップされる記事数だからです)
ツイートされていたり、いいね!されていたりするとそのカウント数が記録されていると思いますが、ここでそれがいくつかるかカウントしてみましょう。
ひとつもないアナタはコミュ障認定、5つ未満でもコミュ障のニオイがプンプンします。
その根拠は?
ワタシのブログをご覧いただくと分かりますが、ツイート数とかいいねの数がカウントされるようになっていますが見事にゼロが並んでいます。たまにカウントされている記事もありますがそれはワタシが自分でやったのです。
そして、そんなワタシですが、しっかりコミュ障であることはもう35年も生きてきた中でいろんな人に指摘されてきた事実でありますので、上記の理論が成り立つと思います。
ちなみにこのブログ、いや他にもワタシはいろいろとブログを書いたりしますがまったくバズらない(口コミが広がらない≒SNSで拡散されない)のです。無風状態なのです。 リアルの場でコミュ障が何か喋っても何か音がしたかしないかくらいの感じでスルーされることが多いと思いますが、まさにネット上でもそういうことが起こるんですね。
もう、この世に存在していなんじゃないかと。 ひょっとするとワタシももう死んでいて自分だけがまだ生きていると勘違いしている魂なのかもしれません。
往年の映画「シックスセンス」のような境地です。(※主人公が自分が死んでいることに気づかず職務を全うしてていくさなか、最後に実は自分は死んでいたんだと気付づかされ、でも感動するストーリーのやつです)
ということで、ブログを書くというのもなかなか大変な作業ではありますが、究極のコミュ障チェック法だと思うので分かりやすいと思います。
やっぱりいろんなブログを見ていて分かるのは、やっぱりネット界もリア充に支配されています。 リア充が書くブログはSNSでシェアされまくっているのです。
コミュ障だからネト充ってわけにもいかないこのハンデ、どうしてくれるんだコノヤローですが、仕方ない。。それもまた人生なのです。かの偉人パナソニックの創業者松下幸之助氏でさえ「人間は運命が90%」というのです。
もうコミュ障であろうとも自分をまるごと受け入れる精神を養うほうがコミュ力養うよりも必要な鍛錬なのかもしれませんね。