INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

小説100冊読んだらコミュ障が治る

こ、こ、ボフォっ、コミュってますか? 世の中には人それぞれに才能が与えられ、どうやらワタシにはコミュ障の才能が与えられているようです。 ってそれって才能っていうのか?

はい、というわけですが今回は読書の効用についての話です。

 

コミュ障、というか、人間の性格を変える手段として近年注目されているのが、読書です。

本を読む。

こうすることで、語彙力や知識が増え、会話できる幅が広がるのは納得できることと思いますが、ただ単純にそれだけではなくて、やはり脳を使って想像したり共感したりする作業が鍛えられ、その結果社交性が上がるというメカニズムだそうです。

で、100冊。それもできれば100冊。

これは、作家の北方謙三さんが唱えた説で、ある雑誌での質問コーナーで、死にたくなったのですがどうすればいいですか?とかいうそういう質問に対して、「本を読め、小説がいいけど、それが受け付けないならなんでもいい」とか答えており、その中でも「小説100冊」というのが最終的に確立された数的ガイドラインのようですので、これを基準としようとするものです。

とにかく、この100冊が正しいかどうかは別として、やはり読書が社会性改善に役立つという効用はどうやら最近の科学でも認定されるところのようですので、ぜひチャレンジしてみてください。 その基準に、プロが100冊と言っているのですからまずはそこを目指しましょう。

ん?お前がやれ?

その通りだと思います。

というわけでコミュ障であるワタシがまず実践してみようと思います。

小説なら、人生振り返ってみて20冊くらいは完読していると思いますが、まぁこの機会ですから、イチからカウントしてみようと思います。

 

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