INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

仕事とはこんなにも逃げたくて消えたくて毎日もう限界と思いながらやるものなのか

こんにちは、どもりーーーーーーーまんです。ADHDグレーゾーンでHSPな管理人ですよ。 さて、仕事やっていますか?皆さんは学生でしょうか、それとも社会人でしょうか。 学生の方に向けては、ワタシはこういいます。 社会人は大変だぞと言われるけど、実際その時の苦労はその時にしか分からないものだから、学生時代に受けるツラさはそれはそれで大変なものであり、社会人よりはラクなもんだ、とは言えませんので安心してください。社会は思ったよりも大変ではありません。大変ですけど、それなりに経験を積んで大人になるので耐性がついてなんとかなるものです。 社会人の方へ向けては、ワタシはこういいます。 社会人は大変だけど、学生時代からすでに大変だったよねと。いや、分からない、もしかすると学生時代を謳歌して楽しんで苦労知らずの方もいらっしゃるかと思いますが、少なくともこのブログに訪れている人はおそらく学生時代から生きづらさを抱えて大変な思いをされてきたんじゃないかと。

そして、今、思うこと。 もう40歳近くを前にして、

働くって大変すぎる、 どうしてこんなに毎日、嫌な目に遭い、つらく、 逃げたい、消えたい、 と思いながら働かなくちゃいけないのだろうといこうことです。

自分では一生懸命にやっているつもりでも認められずけなされるばかりで、職場ではバカにされ、 罵られ、夢の中でも毎日仕事しているのに((笑)、、遅いと言われ、早くやれといわれ、どうしてそんなに要領が悪いのか、何をやっているのかと詰められ、 それに対して理論的に説明もできず、どもって受け答えするものだから余計にイラつかれ、オラつかれるという。

働くとはこんなにもツライことなのか。

これを書いている今は世の中は10連休明けで、SNSなどでも仕事始めの悲鳴をネットに発散している人がたくさんいたり、メディアでも最大級の五月病が予見される記事が露見、あげくの果てにはそのメディアの長たる新聞記事までもがまるで連休中に記事を書かされている、つまり働かされていることを遠回しに批難するような内容をあげる始末で、 もうこの世の中、我慢比べ、だれか偉い人が本当に、

「もう働くってダルイよね、週2日休みじゃなくて週2日勤務でいいんじゃね」

とでも言わないと変わらない、、といったら大げさですが、 この我慢比べを辞めないとどうにもなりませんよね。

でも、それでもみんな毎朝起きて遅刻もせずしっかり会社に向かっている。つまり嫌だ嫌だといいながらも立派に働いてしまっているわけです。 すごいことです。

一方で私はもう、毎日が嫌すぎて、毎日が限界と思いながら勤めています。

不機嫌な上司や先輩のストレスのはけ口としての怒鳴られ役、 組織を維持するためのヒエラルキーの最下層。つまりきっつい仕事環境下でありながらも、ワタシのように見せしめとしてボコボコにやられる人間がいるからこそ、秩序が保たれるといいますか、つまり便所がないと部屋はドロドロに散らかり住めなくなるものなのかもしれません。

なんという悲劇、そしてその的になる不幸。ワタシは毎日傷つき、ただ嫌だなぁという感情だけでなく体は重く頭も痛く、苦しい思いをしています、マジ地獄。 発狂しそうなレベルですが、きっとこれも私のカルマ、浄化させるために受け止めて耐えるしかないと、もう魂レベルで我慢しています。 でも、実際、仕事ができないからそうやって馬鹿にされ虐げられるわけで、、 なんとも残念ですが、仕方がない、、といったところです。