INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

名刺がなくなる、名刺を切らす夢をみる

ko,こんにちは、どもりーまんです。ADHDグレーゾーンでHSPな管理人です。 さてそんなハンデを背負いながらも、大卒がやるようなタイプの営業職(管理人は高卒)に滑り込んでしまい、日々その能力のなさから苦労を強いられ、ストレスがすごくいつノイローゼになるやらというくらいに追い込まれている次第です。 コミュ障な上に頭も悪いがために、それなのに人に何かを伝えて動かせる仕事をしているものですから、、その苦労がいかなるものかは想像に難くないことでありましょう、ゲロゲロゲロ('◇')ゞ 最近は朝起きた時から会社にいくまでの身支度が苦痛で、体が重く、それに加えて吐き気をうっすらと伴うようになり、キッツイです。よく耐えていると自分で感心している一方、まだ会社に入って一年半程度なんですね、それぐらいでこの状態、とはなんとも情けない。

で、こんな調子ですから、もうここ一年以上、毎日仕事の夢を見ています。会社の人に相談すると、「それはまずいな。。あまり考え込むなよ」と声をかけてくれる人もいます。やはり毎日仕事の夢を見るのは明らかにメンタルが平常ではない、と指摘されました。しかもその夢というのがだいたいが失敗して胸が締め付けられるような苦しい内容なのです。つまりワタシは24時間労働、起きている間も仕事をし、寝ている間も仕事をしているというこの苦行、ああ、いつ休めというのか神よ。

最近では金曜の夜からすでにサザエさん症候群というか、月曜を見据えて気が重くなるような始末でまさに365日、いやあえて366日と表現しよう、24時間、働き続けているわけですよ、大丈夫か!?

で、昨夜見た夢はすごく嫌な夢でした。 というか朝起きたら1時間くらいして仕事の夢を見たことは覚えていてもその内容を忘れてしまうのですが、今回のはしっかり覚えてしました。

名刺入れの中に名刺がなく切らしていた夢を見た

初めて会った得意先の社長と名刺交換するビジネスシーンの夢でした。 いつものように名刺入れを取り出し、そこから名刺を抜こうとするワタシ、そこで気が付く、

「あ!名刺がない!そういえばこの間たくさん挨拶して名刺を切らしたんだ!!」

名刺入れの中にはヨレヨレでふやけた最後の一枚のみがある、もうこんなの出せない、 あはは、とごまかし笑いを浮かべながらその場をやり過ごすワタシ。 嫌だ、どうして自分はこんなに鈍くさいのだろう、と悔やみながら反省する。

そんな夢でした。 リアルすぎる夢なのです。

朝起きて実際に名刺入れを確かめると10枚はストックがありました。つまり、無意識下にある名刺のストック切れを知らせるような夢ではなく、ただ単に何か失敗を恐れている夢だったということです。 常に緊張している証拠でしょう、失敗を恐れているがゆえに寝ている間も、何かやり漏れていることはないか頭でチェックしているのだと思います、おお、休みたい、本当の意味でリラックスしたい。

なかなかそうもさせてもらえませんね。サラリーマン大変だぜ。