INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

名刺がなくなる、名刺を切らす夢をみる

こんにちは。私はINFPかつHSPという気質を持ちながら、高卒でありながら大卒が多い営業職に飛び込んだ管理人の田中と申します。この選択が正解だったかどうかはさておき、日々感じる自己能力への不安とストレスに、正直押しつぶされそうになっています。

人と接することが苦手な上に、頭の回転が早いとは言えない自分が、人を動かす営業という仕事を選んでしまった。それだけでも自分にとっては大きな挑戦ですが、その結果としての苦労は想像に難くないと思います。

朝から始まる重圧

最近では、朝起きてから会社に行くまでの身支度すら苦痛に感じます。体が重く、吐き気さえ覚える日もあります。それでも何とか出社し続けている自分に少し驚きつつ、「たった一年半でこれか」と情けない気持ちになることも…。

24時間働き続ける感覚

このような状態なので、ここ一年以上、毎日仕事の夢を見ています。職場の人に相談すると「それはまずいな」と心配してくれるものの、夢の内容は大抵が失敗のシーンです。胸が締め付けられるような苦しさを覚える夢が続き、「起きている間も働き、寝ている間も働く」という感覚が強まっています。

金曜日の夜でさえ、月曜日が迫るプレッシャーを感じる始末。まさに365日どころか、366日働き詰めのような気分です。

忘れられない「名刺がなくなる、名刺切れ」の夢

昨夜見た夢は、特に印象的でした。

夢の中で、私は初対面の得意先の社長と名刺交換をする場面にいました。いつものように名刺入れを取り出し、名刺を渡そうとした瞬間に気づきます。

「あ、名刺がない!」

過去に大量に配ったことを思い出し、焦りながらも笑顔でその場をしのごうとする自分。内心では「なんで自分はこんなに要領が悪いんだろう」と悔しさと自己嫌悪でいっぱいでした。

夢の意味と現実のストック

朝起きて名刺入れを確認すると、実際には10枚以上の名刺がありました。この夢は、無意識の中で名刺切れを心配しているのではなく、ただ単に「失敗への恐れ」が形になったものだったようです。

日常的な緊張とプレッシャーの中で、寝ている間も失敗を避けるために無意識に頭が働いているのかもしれません。「本当の意味でリラックスしたい」という思いはあるものの、簡単には叶えられない現実があります。

終わりに

営業職に限らず、働くということにはさまざまなストレスがつきものです。しかし、自分の気質を理解しながらどう向き合うかを模索することが、少しでも心を軽くする鍵になるかもしれません。

サラリーマン生活は大変ですが、それでも日々を乗り越えていくことで、いつか自分の成長を実感できると信じたいです。

 

※※

名刺を探して、名刺がない、
焦りと笑顔でその場をしのぐ、
夜の夢が語るのは、
心が抱えた小さな叫び

頭の回転は遅いかもしれない
そして、その一歩は誰よりも重い


人を動かす営業という嵐の中、
日々の努力が、静かに灯る

朝が来るたび、
吐き気さえ覚えるその体で、
会社へ向かう君の背中に、
誰もが見えない光がある

365日、いや366日、
夢の中ですら戦う君へ、
その涙は、ただの弱さじゃない
それは、自分を愛したいという願い

名刺が切れた夢を見た朝、
実際の名刺は10枚もあった


それは、失敗を恐れる心が、
今も君を守ろうとしている証

 

君が選んだ道が正しいかどうか、
その答えを今、知る必要はない


ただ、日々を生き抜くその力が、
君の未来を創っているのだから

 

どうか、自分を嫌いにならないで

苦しみの先に見える光は、
今の君にはまだ遠いかもしれない


けれど、君の心の中で、
確かにそれは燃え続けている

名刺がなくなる夢さえも、
未来の勇気の名刺になる


君が進むその一歩は、
世界を変える一歩だから

頑張りすぎなくていい、
ただ、君のその歩みを、
自分自身が誇れる日が、
きっと、必ず来るから。