INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

人といるときに胸が締め付けられるような萎縮感・恐縮状態になってしまう現象

こんにちは。コミュ障で死にそうになっていますか? これをワタシは話死と呼んでいます。 コミュ障の安倍です。

さて、

人といる時、その空気感に乗れずソワソワして窮屈で胸がキュー―っと締められてアワワ、、となってしまう現象であります。ある意味これが本当の恐縮、であります。

これ、誰でもあると思うでしょう? 人間、新しい学校や会社、また仲が良くないコミュニティにポツンと入らざるを得なくなった時はみんな、そんな風に自分が胸がキュウウッとなってその場から消えたくなるようなアワアワ感を持つと思ってしまいますが、そんなことはありません。

世の中のリア充たちはそんなアウェイな空間にいてもどっしりと構えていられるのです。 厳密には萎縮せずに退屈するという印象ですね。 コミュ障チックな人は恐縮・萎縮するという現象にさいなまれますが、イケイケの社交家(リア充)は「あ〜つまんね〜」みたいな心持ちでいるのです。

 

同じ沈黙状態であってもコミュ障とリア充では心の状態が違うのです。

雰囲気からにじむコミュ障オーラ、社交家オーラというものがありますが、これはつまり同じ境遇下にあっても反応の違いがその差を生むのです。

ワタシの話をしますと、娘の幼稚園の参観日などに参加して顔だけはワタシの娘の父親として少し知られているのですが、やはり嫁のママ友から「お宅の旦那さん大人しいわねぇ。。」と言われるそうです。 でも、幼稚園の行事とかってあまり父親が喋る場面なんてないんですよね。 つまりどんなに明るい性格の人と比べても喋っていない時間は同じはずなのにワタシは大人しく(≒暗い)と見られる、

これは何かというとやはりその時に感じている心が外に現れた結果なのです。

 

同じ黙りでも内面がオドオドしているのとドッシリしているのでは滲むオーラが違ってくるのです。

こうやって文にして見ると当り前だよ、という感じが改めてします。

 

以上、そんなわけで、萎縮したり恐縮したりする現象は社会的に見てバレます。

でも、一つ、そんなアナタは同時に「優しい人」と見られる傾向もあるので要は自分次第です。