「コミュ障だからこそ哲学家?自分を見つめる“20答法”で深層心理を探る」
こんにちは、コミュ障な田中です。皆さん、日々「コミュ障活動」してますか?私たちコミュ障にとって、哲学的な問いに悩む時間が多くなるのは自然の成り行きかもしれません。
なぜかと言えば、私たちコミュ障はどうしても社会から距離を置かれることが多く、リア充たちのようにイベントや人との交流で時間を埋め尽くすことが難しいからです。そこで、自分が何者なのか、何のために生きているのかといった「哲学的な問い」にどうしても行き着いてしまうんですね。
コミュ障はなぜ「自分探し」に悩むのか
外向的な人たちは人とワイワイすることで自然とエネルギーをチャージしていますが、私たちコミュ障はその逆で、消耗してしまうことがほとんどです。ですから、無理に明るく振る舞っても、実際にはどんどんエネルギーを消費して疲れ切ってしまいます。
そのため、ふと「本当の自分とは?」「今の自分の生き方でいいのだろうか?」と自問自答をする瞬間が増えるのです。これはもはや「コミュ障あるある」と言っても過言ではありません。
深層心理を探る「20答法」で自分を知る
そこで、自己理解を深めるための方法として紹介したいのが、アメリカの心理学者クーニとマックパーランドが提唱した「20答法(文章完成法)」です。この方法は、「私は〇〇である」という文章を20回、制限時間内で書き出すことで、自分の深層心理や無意識の願望に気づく手法です。
20答法のルールはシンプルです。「私は〇〇である」という文を5分以内に20回書き出すだけです。最初の数行は簡単に出てきますが、後半はなかなか難しくなり、自分の心の奥にあるものが出てくるようになります。
実際にやってみた結果…
私もこの20答法を試してみました。何も考えずに思いつくまま書いてみると、次のような結果に:
- 私は見た目がちんちくりん
- 私はコミュ障である
- 私はネガティブである
- 私は自己評価が低い
- 私は何かを変えたいと思っている
- 私は寂しがり屋である
- 私はもっと明るくなりたい
- 私は愛されたいと思っている
- 私は心配性である
- 私は猫が好きである
- 私は失敗が怖い
- 私は自分を守ることに必死だ
- 私は人と本当の意味で繋がりたい
- 私は不安が多い
- 私はいつも強がっている
- 私は人からの評価が気になる
- 私は自己実現したいと思っている
- 私は社会で何か役に立ちたい
- 私は過去のことを気にしている
- 私はこの結果に驚いている
こうして見ると、自分が意識していなかった「本当の自分」に気づくことができるのがわかります。後半に出てきた項目こそ、自分の心の奥深くで求めているものや、不安、願望の表れである場合が多いのです。
気づきを次に生かすために
この20答法で自分の内面を理解できたら、その気づきを次に生かすことが重要です。自分が本当に求めているものや、不安に感じていることがわかれば、今後の行動や目標設定にも活用できます。
例えば、「人との繋がりがほしい」と思っているなら、無理せず少しずつ距離を縮めるようなコミュニケーションの工夫をしてみたり、「自己実現したい」と感じているなら、そのための小さなステップを考えてみるのも良いでしょう。
最後に:一歩ずつ自分を見つける旅を
私自身、若い頃にはこうした自己理解を深めるための方法を知らなかったために、「自分に合った生き方って何だろう?」と迷い続けました。しかし、今振り返ると、こうした自己理解の手法があれば、もっと自分に合った道を見つけやすかったかもしれません。
自分にとっての「生きやすい道」を見つけることは簡単ではありませんが、まずは自分の気持ちに素直に向き合うことから始めてみましょう。そして、少しずつ「これが自分だ」と感じられる道を進んでいけるといいですね。