INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

会社や学校でウンコができない、恥ずかしい

こんにちは。コミュ障研究家で自らも実践している管理人でございます。

繊細なメンタルで今日も消耗しています。過去を悔い、今に削られ、未来を憂う、もう苦しみの中、必死で死なないように生きておりますよ、と。 最近では心より体がついていかないのか、意味不明の胃腸痛・少しアルコールを飲んだだけで頭痛がするといった症状・自慰行為が気持ち良くない・何か食べても味が薄く感じる現象、というまさに過去経験したことのないステージに来ており焦っております。もともと健康体であっただけにこの不安もひとしおです。 人生詰んだ、と思ったあとも生きなければならないために生きているとこんなことになるのかもしれません。 多分病院に行っても治りそうにないので行きません。

 

さて、前置きが長くなりましたが今日の話は、

ウンコとコミュ障についての考察です。

 

あなたは、学生のころ、学校でウンコできたタチでしょうか、それとも必死で我慢して家でやっていたタイプでしょうか。

またすでに成人した方はどうでしょうか。職場でやりたいときにやれるだけウンコできているでしょうか。

 

・・・気軽にウンコできないというアナタ、ずばりコミュ障のケがあります。

 

自意識過剰

まず、気にしすぎなのです。 ウンコって生理的現象なので自分でカンタンにコントロールできるわけではありません。顔を洗って歯磨きするような感覚でその日一日分のウンコを朝の内に家ですませるなどできるわけはないのです。

だから、本来は備え付けのトイレでウンコをして何が悪い!というわけなのです。 というよりトイレはそのためにあるのですから。

でも恥ずかしいんですよね。

いやしかし、恥ずかしかることはないのです。ウンコは誰でもするし、誰でも臭いものです。何が悪い!というわけです。 だからその心持ちでウンコしなくてはならないのですが、それができないのは、社会性に難があるといっていいでしょう。

オフィスで、自分だとバレないように違う階のトイレを使ったりしているとやばいです。気にしすぎです。

また、トイレでウンコしているときに、誰かが入ってくると、自分の気を消して無になろうとする、つまりウンコを止めて静かにしようとする、または、尻を拭いている最中だったのに一旦止めて静止する、なんなら息も止めるという状態にまで達しているアナタはもはやコミュ障を自覚できているのではないでしょうか。

原因

ウンコできない

多分これは小中学生時代のウンコ体験にあります。

確かに学生の頃はウンコしていると周囲に茶化されますが、このプロセスでしっかりと、

「だったらテメーら、ウンコしねーのかよ!! もし逆にウンコしているところ見つけたらタダじゃおかねーからな!」

と反論した経験を持っていなくてはならないのです。

 

しかし、

ここで引っ込んでしまい「もう学校でウンコしない」とかいう陰の方向へ行った子どもは将来コミュ障になる可能性があるのです。 前述のとおり、職場でウンコができないということですね。

ウンコとコミュ障には因果関係があるのです。

 

堂々とウンコできる人たち

ウンコ、それは人間にとって恥ずかしい行為です。いや生理的に恥ずかしいことなのではなくて、社会的文化的に見てウンコとは人類の歴史的に恥ずべき位置づけになってしまったのです。 食べたものを出すだけの行為なのですが、やはりその臭気などから敬遠される行為となっています。 だから男子トイレでも大便器は個室化されているのです。 詳しく説明するまでもありませんね。

ただ、

世の中にはウンコを堂々とできる人たちがいるのです。

コミュ障ではない人達です。

「ああ、今ウンコしたからトイレ使わない方がいいよ」とか言える人たちです。

また、こちらが明らかにトイレで小便の用を足している途中であることを分かって、尻を拭き、トイレを流し、我ここにありと言わんばかりに大便器から出てくるあの厚顔無恥な連中のことです。

そう、あたかも犬が小便でマーキングするように何の恥じらいもなく堂々とウンコできるあの人達のことです。

 

でもそれこそが社会性を備えた人間の証であり、彼(女)らは対人スキルが高いです。またストレスにも強いのでこの世をスイスイと渡っていくのです。

 

 

だからこそ、堂々とウンコできるようになりましょう。

それはコミュ障脱却の一助となるでしょう。