INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

上司に鬱病にならないか心配されて気を使われる

仕事ができなくてみんなの前で指導を受けるわけですが、私の場合はどうやらあんまりおこりすぎると鬱になりそうな雰囲気が出ているようでかえって気を遣うようです。 今日も、私だけ営業数字がいかず、あまりにも目立って悪いため上層部からもなんとかしなければと叱られてはハッパをかけられるわけですが、なんだかそれも私には遠慮気味。

あとから先輩に聞くと

「お前は叱りすぎると鬱になってしまいそうだから心配されているんだ」

とのこと。 確かに私は怒られたらしゅんとなり、泣き出しそうな雰囲気を出すため、(自分でも声がうわずってオドオドしているのがわかる)人によっては気を遣って扱いにくいのかもしれません。

怒られなくていいじゃん、と思われるかもしれませんが、これはこれで凹みます。 頼りなくて脆そうだと思われているに他ならないでしょうからです。

失敗したかな、本来なら私の能力なら落とされるべき所に入ってしまったのかなと 私自身会社に対して申し訳なく思っています。

これまでろくなキャリアを積んでこなかったので、仕事人としてのスキルも未熟なのでしょう。

それこそ年齢にして五歳以上も離れた方と、仕事の実務能力以外にも人間力や社会性といった基礎力で負けているという実感があります。

難しいなあ、こうやって自分ではどうしょうもできない仕事のレベル、無理して続けて大丈夫なんだろうか。自身の心身はさておき、将来的にどうなのだろう。かといってこの能力ではどこに移って何かをやりとげる力はないでしょうから身動きもとれません。

いゃあ、人生って難しいですね。 風邪も10日以上も続いて直る気配もないし、、きっついなぁ。