ナビを使っても目的地にたどり着けない方向音痴
不便すぎる。 ナビを使っても 、、いや、ナビを使うほどに道に迷うこのバカ頭脳に、いい加減疲れ果ててどうしようもありません。絶対に海外旅行とか行ってはいけないタイプだという自負があります。 日本語の通じる、しかも特徴的な都市でさえもナビを使っては道に迷い、最後はタクシーに頼らざるを得ないこの頭脳の欠落感はもう障害を抱えているとしか、いやもう脳の大半がイカれているとしかおもえず、 自身の、存在価値はまさにこの世が処刑場であるかのごとくハンデを持たされいるような気分です。
もう、 欠落している能力の低さがやばい。どうしてこんなに方向音痴なのであろう? 四畳半の部屋の中のトイレの位置すらもやっと覚えられるくらいでしかないこのスペックの低さは、、もう地獄です。 私には寝たきりのベッドが一番似合っているのかもしれません。
いや、だとすると、私は着実に、そうした未来へと老いとともに近づいているわけですから、
よくよく考えれば、、、、、
まあ、幸せ者なのかもしれません。これ以上落ちる恐怖がないのだから。