INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

メールやLINEの返信が遅いと「自分が何か悪いことを相手にしてしまったのではないか?」と感じる

最近はLINEという、自分が送信したメッセージを相手が読んだかどうかが分かる機能が備わっていて、あまり、

返信が遅いと「自分が何か悪いことを相手にしてしまったのではないか?」と感じる

という現象に違和感はないのかもしれません。 LINEの場合は読んだ上で返信が遅いと、ほぼ無視されたようなもので、これは 「自分が何か悪いことを相手にしてしまったのではないか?」という疑念よりも、「なんか相手に悪いことをしたのか、嫌われているか」という確信のほうが強いからです。

で、 メールに話を移すと、いまだに2016年ビジネス社会ではLINEではなくてメール方式です。 仕事ではまだ、メールを使うのです。 ここではまだ、送信したメールが相手に読まれたかどうかは分かりません(開封通知設定というシステムも使えますが浸透していません)。 ここで悩むのです。 1時間経ってもまだ返信が来ない、相手は私に対して怒っているんじゃないか?鬱陶しいとか思っているんじゃないかと疑心暗鬼になってくるのです。 これ、客観的に考えればそんなことはないのです。相手だって忙しいし、すぐに返信できない案件は、好き嫌い抜きにして後回しにする、結果として素早いレスポンスができない、ということは少し考えれば違和感のないことなのです。

でもそこを悪いほうへと考えてしまうこの性癖、生きづらいです。