考えることが多すぎると途中で何について考えていたか分からなくなりただボーッとしている時間がある
人生は決断の連続です。一説によるとこれはかなりの労力を使う作業だそうで、1日のうち決断できる回数は決まっているとか何だとかという話を聞いたことがあります。
ところで私は、優柔不断なものですから、この何かを決めるという作業がとんでもなく大変です。あと、同時に何かをやることが苦手なのであれもこれもと考えることが降りかかってくると、その懸案事項がモグラタタキのようにポコポコと奥の方から浮き出てきて、頭のメモリはビジー状態、フリーズ寸前、いやフリーズしていることがあります。
具体的には、何について考えていたか思いだそうとしている、よく分からないタイムが訪れるのです。 分からなくなったらしばらく放っておけばよいのに、それを思いだそうと、、すると、またモグラが別からピョコッと姿を表すので、ま別件に思いを巡らせ、疲弊するのです。
そういえば、パソコン見れば分かりますがよくタスクバーがいっぱいになります。メールを読もうと開いて、そのままにし、べつの資料作りに取りかかる、あとで、「あ、まだあのメール見てないや」とメールに戻り、とまあこんな感じです。
一つ一つ整理できるようになりたいですね。