INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

救急車に道を譲ると正義感で満たされ、いいことをした気になる

こ、こににちは、コミュってますか?

もうこのブログの不人気度もすごく、書けども書けども読者は増えず、どうやら負のオーラが滲みまくっているようで、さすが、ある意味これもワタシの持つコミュ障パワーです。ネット上でも人を引き付けられない、これコミュ障です。

さて、

今日はちょっとしたコネタを。

これは性格によるものなのかもしれません。コミュ障とかリア充とかは関係なく、性格の特質とも言えるものかもしれません。

ワタシはINFP型やISFP型と言ったタイプの性格なのですがこれがどうやら影響しているのか、(内向的な反面、人の為になるようなことで満足感を得るようなところがあるようです)

車で走っていて、サイレンを鳴らしてやってくる救急車に道を譲るために車を止めたり道を開けたりすると正義感が溢れいいことをした気になるのです。

救急車

車をあまり運転した経験がない方は分からないかと思いますが、日常的に運転するライフスタイルの方は必ず一定の確率で救急車に遭遇する機会に出くわすものだと思います。

まずサイレンの音がどこからともなく聞こえてくる、あれ?気のせいかな、

いやっ、これは違う、

たっ確かに聞こえるぞっ、

どこだっ!!

目をクワっと見開いて周囲に神経を配りそしてあの、非常事態感丸出しのものものしい赤い回転灯をその視野に捉えると、

車を道の脇に停車し、ハザードランプを付けながら、救急車が過ぎ去るその瞬間まで息をのんでじっと見守るその姿は、船出を見送る海兵隊の敬礼のような厳かさと凛々しさもあるのです。

そして、ドップラー効果(自分を通り過ぎる前後で音が変わる現象)を認め、

いいこをした清々しさを感じつつ、やおら車を発進させ、その気持ちは正義感と善の心で満たされているのでした。

 

すみません、こんな話、理解できる方いますかね?

 

いずれにしても、コミュ障だからといって冷たく生きているわけではないということ、こういうことを伝えたかったということもあります。

普段喋らず何も考えていないように見られ、気も利かないし、気持ちを表に出さないので人に興味もない、冷めた人間、冷たい人間みたいに思われることもあるかもしれませんが、いや、決してそんなこともなく、

心の中は、割と温かいものを持っている、そんなことだってあるということです、コミュ障にも。

ちなみに、これがパトカーや消防車に道を譲ってもいいことをした気にはなりません。なんというかそれらは義務感から触発される感じなのです。