INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

親の役割と内向型の葛藤 ~ INFJとINFPが見つけた生きやすさのヒント~

こんにちは、INFP-Tの田中です。読者の皆さんからコメントをいただくたびに、「このブログを書いていて良かった」と心から思います。今回ご紹介するのは、HN「ぶるうす」さんからのコメントです。日常生活での心の悩みや葛藤について、共感を込めて語っていただきました。

私自身、同じような思いを抱えることが多いので、ぶるうすさんのコメントに触発される形で、今日の記事をお届けします。


ぶるうすさんからのコメント

ぶるうすさんは10代の娘さんをお持ちで、学校や習い事の親同士の付き合いに悩んでいるとのこと。親として果たすべき役割に関する疎外感や自己嫌悪を抱えつつも、自分なりに少しずつ前向きになろうとしている様子が伝わってきました。

コメントの中で特に印象的だったのは、「人が苦手だからといって、社会に参加することを避けている。それをこちらのブログを見て少し意識するようになった」という一言です。このブログを通じて、少しでもお役に立てたなら、こんなに嬉しいことはありません。

また、INFJ型としての自分の性格を振り返りつつ、訪問介護という新たな挑戦についても触れていただきました。人間関係を避けるのではなく、自分に合った形で向き合おうとするその姿勢に、私も励まされました。

私には現在、10代の娘がいるのですが、この子の関係で、学校やら習い事やらの親の関係が結構さかんです。イベントごとの役割やら、役員やら・・しかし私はその毎になんやかんやと言い訳して逃げているのです。理由はひとつ、対人関係がとても苦手だからです。 で、今日も総会がひとつあったのですが、私はひとりソファで寝転がっておりました。そのときにやや疎外感を感じました。「私のことは誰も必要としていない・・」

でもそういえば、これは私が選んだ道なんですよね。 人が苦手だからといって、社会に参加することを避けている。 そういうことを、こちらを見たらちょっと思えてきました。楽になったといえるわけではないですが。

現在、私は介護職員の講座を受講しています。施設で働くとまた人間関係で悩みそうなので訪問介護を目指しています。一対一の関係ならなんとかできそうとも思えますし。

ところで私も性格診断をしてみたのですが、管理人さんと同じにはなりませんでした。INFJといいまして、全人口の1%未満らしいです。・・・でもやっぱりコミュ障ですよ。

 


親の役割と内向型の苦悩

私自身も2014年現在、幼稚園に通う娘がいますが、ぶるうすさんが書かれているような「親同士の付き合いのハードルの高さ」には、いつも悩まされています。

送り迎えのときに他の親御さんたちが楽しそうに会話している横を、そっと目を伏せて通り過ぎたり、先生に挨拶するのにさえ言葉が詰まってしまったり。役員やイベントの話題が出ると、身体が縮こまるような感覚を覚えます。

こういった場面にいると、「自分は親として失格なんじゃないか」と感じることがよくあります。でも、これは性格的な特性であり、自分ではどうしようもない部分でもあるのだと、最近少しずつ受け入れられるようになりました。


内向型の視点から見た「親の務め」

内向型の親が「明るく社交的な親」と同じ振る舞いをする必要はありません。私たちには、私たちなりのやり方があります。それは無理に輪の中に入ることではなく、子どもに対して丁寧に寄り添う姿勢や、小さなサポートを積み重ねることかもしれません。

例えば、私は娘と一緒に宿題を見たり、毎晩一緒に本を読む時間を作ることで、親としてのつながりを築いています。外向的な親とは違ったアプローチですが、それでも「親の務め」を果たしていると感じられる瞬間です。


INFJ型と訪問介護への挑戦

ぶるうすさんが書かれていた訪問介護というお仕事にも、とても興味を持ちました。一対一で向き合う仕事は、内向型の人にとって非常に向いている場合があります。

介護の現場は確かに厳しいものですが、直接的な人間関係を築くことができ、結果として「誰かの役に立てている」という実感が得られる仕事でもあります。こうした実感は、内向型の人が感じやすい「社会からの疎外感」を軽減する助けになるかもしれません。

ぜひその後の状況もお聞かせいただければと思います。きっと同じように悩んでいる読者さんにも役立つお話になるはずです。


最後に

ぶるうすさん、コメントをありがとうございました。私たちのような内向型の性格を持つ人間にとって、社会の中で生きていくのは確かに容易なことではありません。それでも、小さな一歩を踏み出し、自分なりのペースで進んでいくことが大切だと思います。

このブログを通じて、同じように悩みながらも前を向いている皆さんとつながることができるのは、私にとって何よりの励みです。「ひとりではない」と感じられる場所であり続けたいと願っています。