INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

コミュ障なら派遣で工場の仕事とかビルメンとかどうよ?【意見募集中!】

こ、こんにちは。コミュ障な人生を謳歌していない管理人でございます。

いやぁそれにしても、人生って連続しているものですが、ときおりふと過去の自分が自分じゃなかったような感覚に陥ることがあります。 今の自分が、生きながらにして生まれ変わって同じ人物の人生を辿っているというような感覚です。

 


さて、本日はコミュ障と仕事についての話です。

なんといっても、結局、人生というのは仕事に他ならないと思うんですですよね。 学校に行く期間も長いのは長い、それでいて若い時は時間の流れもゆっくりなので、コミュ障にとっては終わりなき拷問のような時間であることに違いはないのですが、

いやいや、

なんだかんだで社会に出た時のほうが長いです。 当り前に長いです。 あと、コミュ障じゃなかったとしても、将来に不安を抱えながら仕事をすることになるくらいですので、

それはもうツラいツラい事象であるわけです、働くってことは。

 


だからこそ、職業選びは一大事、とくにコミュ障だと器用に転職することもままならないでしょうから、早期に適職に就く必要があるのです。 ワタシみたいにコミュ障を治すために営業みたいな職業を選ぶと後々の人生つらいです。

それにしても、本当、生きるってナニよ? と考えてみると、やっぱり幸せに働けることですよ。いくらプライベートが充実していても仕事が合わないと人間は平気で病めます。 逆はどうか、趣味がなくても天職につけている人はイキイキとしていますよね?

 


てなわけで、仕事。

これは大事です。 コミュ障だから引きこもりニートだぜ、なんて言ってちゃだめ、しっかり将来を考えて自分にはどんな仕事がいいのか真剣に考える必要があると思います。

 


工場のライン工の仕事はどうよ?

 


ワタシ、過去、派遣というか業務請負関係の仕事を1年半ほどしていたことがあります。 液晶パネルを検査するような仕事で、一日12時間、3日間日勤やって3日休んで3日夜勤、みたいな感じの仕事です。

ひたすら液晶パネルがきちんと表示されるかを12時間えんえんとボタンをポチポチとして確かめていく仕事です。 もちろん、黙って手と目を動かすだけの仕事をえんえんと、ですからコミュ障にピッタリな感じの仕事でしょう?  なんか聞くだけで飽きてきそうな感じですが、これがやりだすと没頭できて、割と12時間が短く感じられるようになってくるものなのです。

やはりこういうライン工は、無駄口を叩かなくていい、これが何よりの魅力であるコミュ障にとっては魅力でしょう。(※もっとも、喋りすぎる系のコミュ障だとダメだと思います。飽くまで人見知り系のコミュ障に限ると思います。)

 


ただ一点だけ注意点があります。

それは、休憩時間です。

こういう工場系は班単位で動くので、やはり休憩も班員たちと取ることが多いと思います。ベテランになってくると自分のペースで一人で休憩することもできますが、やっぱり変わったヤツに見られて浮いてしまいます。 ということで1時間半くらいある休憩は同じ班の仲間ととることになるわけですが、当然、工場というところは休憩室が限られており、同じ空間で過ごすことになる、つまりは班の人達とのトークが待っているのです。 で、こういう派遣で行く先の工場の仕事っていうのはだいたいがトラブルなきように上手く仕組化されているので、あまり仕事の話を休憩中にするようなことがないのですね。

というわけで、休憩中の話のネタは、プライベートなネタです。 コミュ障がもっとも苦手とするネタなわけです。

でも!

それも実はそんなに心配することはないのです。

やはりこういう工場で派遣とかで働こうとする人たちっていうのは、趣味もインドアタイプで、ゲームとかパチンコとかのギャンブルのネタばかりなんですよね。 たまにリア充なヤツも混ざっていたり、別の班になるとそれぞれのカラーがあったりするものですが、やはり大きな流れとして共通の傾向があり、それはインドアな何かであると思います。 そういえばワタシの職場はサッカーの話題なんかも活発な方でした。

決まった話題というのはいくらでも努力で対処できると思います。 厳密には喋らなくてもそういうトピックについて興味がありますよみたいな素振りがあればそれで大丈夫なものです。  つまり、コミュ障でも十分対応可能というわけです。 ※ちなみにワタシはゲームもギャンブルもスポーツも興味がなく、また当時資格試験のために休みの日は勉強していたため、ホントに話題についていけませんでしたがね。。でももしこの資格試験とかの準備がなければ対応できていたと思います。

ちなみに、この体験談はまだ世の中にスマホが普及していなかった時代の話です。 だから今の世代は休憩時間中にスマホいじっていればそれだけで誰とも喋らなくても違和感のない演出ができるのではないでしょうか?

ビルメンテナンス(俗称ビルメン)ビルの設備の仕事はどうよ?

これ、ワタシも憧れた仕事です。でもキャリア的に断念せざるを得なかったのでチャレンジしませんでしたが、よくコミュ障にオススメの仕事として今や定説のビルメンですね。

これに関しては、ネットでも賛否両論ありますが、それでも人間関係も煩わしくなく、またマッタリとしていて、またオタク気質なコミュ障には設備や機械相手の仕事は楽しいなんて意見もたくさんありますよね。 給料安いなんても言われていますが、いやいや、今の時代コミュ障で稼げる仕事なんてありません。それよりも適職感のほうが大事です。

 

もし、読者さんの方でビルメンテナンス経験者がいれば、ぜひコメントをお寄せ下さいまし。他の読者さんにぜひ教えてあげたいと思います。

 

その他、コミュ障向きの仕事としてご意見あればお寄せ下さい!

もし、今現在、コミュ障な読者さんで、適職につけていて苦痛じゃないといえる仕事に従事している方はぜひコメントをお寄せ下さい。

ポイントは、苦痛じゃない仕事ということです。

やはり仕事はどんなものであれ、続けているとしんどくなってきたり飽きてきたりするものです。

でも苦痛じゃない仕事は続けることができます。

だからこそコミュ障にとってはそれが大きなポイントになります。ぜひぜひ、世のコミュ障のために経験談をシェアしてもらえればと思います。