友達の友達が苦手、旦那の友達が苦手、嫁の友達が苦手
こ、こんにちはコミュニケーションとっていますか?
さてとあなたには友達がいるでしょうか。欲しくていないのと、もともと邪魔臭くて作らないのと、はたまたいればいいとは思うけど喋れなくて気を使ってへとへとになるから、などとにかく色んな理由があります、友達がいるかいないかは。
で、基本的にはコミュ障の場合は友達はいないわけですけど、厳密にはそれらしい人がいてもだんだんと疎遠になっていく、といいますか、数が積みあがらないんですね。
また同時に複数の人と付き合うことができない、これには二通りあって①複数で出かけるのが嫌、②同時期に複数の人達と付き合えない(一定期間中に同じ人とばかり付き合う)というようなことが挙げられると思います。
・・・、
あ、ちょっとごめんなさい、なんか将来の事を考えていたら吐きそうになってきました、ちょっとトイレにしばらくこもってきます。
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お待たせしました。30代も半ばを過ぎてくるとなんか体力も弱ってきてそういう耐性というか、なんかツラさが重い感じで襲ってくるのです。
で、何の話でしたかね、
そうそう、友達ですね。
で、この友達、まぁコミュ障にはただでさえいないわけですけれども、一番近しい同輩とか知り合い、どうしても付き合わざるを得ないような関係としましょう
その人達の友達、
つまり俗にいう友達の友達、旦那・嫁の友達などのことです。
こういうのがまた輪をかけて大変なのです。
まぁ大変といっても直接かかわり合うわけではないのですが、
ふと、何かの拍子にその友達の友達とかに会う事ってありますよね。その時のリアクションに困るのです。
ワタシの場合は、もうえんえんと片言の「コ・ン・ニ・チ・ワ」、といいながら引きつり笑いを浮かべ、その場をいかに逃げるかばかりを考えて頭の中はもう幽体離脱状態で、心がそこにはない状態になっているのです。
警戒心と居心地の悪さ、はたまた「あいつの友人関係ってこんなタイプなんだ、、」と、断絶感を覚え、「敵。」と思いながら、でも善人の皮をかぶり、さも引きつり笑いの奥に潜む感情はもはや英知を究めた神でさえも推し量れないほどの不気味さを放ち、その場を離れたいのに離れられない、時間が無限にも感じられる魂の奴隷と化すのです。
でも諸行無常、いっさいはすぎてゆき、やはりそういった苦痛の時間もまた、すぎるわけですがやはり自身の生きづらさを感じクラクラとするのです。