コミュ障はリアルの仕事で出世できない、ネットで稼いで生活する準備をしていこう。
こ、こんにちは。 本日はコミュ障と仕事、それに関する人生観と、まずは手始めの仕事(副業)のご紹介です。
コミュ障ってマジでツラいですよね。
学校、家庭、仕事、ただでさえ世知辛いこの世の中に、コミュ障にとっては人生の障害が多すぎるのです。
でもまぁ家庭や学校、これは何とかなります。
務める期限があるからです。
学校は決まった年数で終わるし、家庭は嫌なら出ていけばいいもので、これは逃げることがことができます。
そんな中、最大の問題は何か?
それは仕事なんですね。
これはばかりは逃げられない、いや仕事をしたくなければしなくていいのですけども、待っているのはホームレス。 つまりいくらコミュ障といえども仕事なくしては社会と断絶してしまうのです。 それに、ホームレス(はたまた出家するなど)するとしても、これって意外にもコミュ力が問われると思うんですよね。 やはり社会と一線を画すような生活というのはかなりの生命力が問われることであり、その生命力の正体っていうのはつまり社会性なわけです。
つまりコミュ障に逃げ場はない。
だから死ぬ。
・・・というのではなくて、これは一つの選択肢なのです。 思うに生物の進化の過程でこのコミュ障がいまだに淘汰されずに現代に生きている、これはDNAとして劣っていないということの証明なのです。
しかし、このコミュ力至上主義(社会性志向)の現代においては、コミュ障は認められない。
社会に出て仕事につくとしましょう。 いくら技術職であっても、周囲を巻き込む力がないと雇い主側は認めてくれないのです。 あいつには積極性や光るものがないなどと評価してくれないのです。 いくら仕事ができてもコミュ力(社会性)がないとこの世のシステムで富むことはできないのです。 能あるコミュ障よりもバカなリア充、これ社会の鉄則です。
ではコミュ障の存在価値って。。
それは、その内向性やユニークさを独自に活かすことです。
具体的には、
仕事の場としてネットを主戦場にすることです。
リアルの仕事はリア充に任せておきましょう。
営業の仕事も、事務の仕事も、技能の仕事なんかももうリア充に任せておけばいいのです。
で、コミュ障はネット界で働けばいいのです。
このネット界も最近は稼ぐための機会が充実してきました。
リア充がリアル世界で充実しているように、
コミュ障は非リアルつまりネット界で生きて、いつかはコミュ障も、ネト充と言われるようなくらい活躍して生活していけるよう、ネットで活躍できるときがきたのです。
はっきりいって、そう遠くない未来、ネットで生活する人はそんなに珍しくない日がやってくると思います。
だからその時に備えて少しずつスキルや知識を身に着けておきましょう。
ネットで食う!と決意し、リアル世界を二次的世界にするのです。
いわばリア充の逆を地で行く。
もちろん、いきなりはムリでしょう。
少しずつシフトしていく、そのためにリアル世界で仕事を持ち、副業でインターネットを使った副業をやる、というイメージです。 リアル世界同様、決して楽な道ではないことでしょう。 しかし、コミュ障なりの特性というか強み(一人で黙々作業できる)を活かすことができるど真ん中の分野です。
というわけで、ネットできる仕事の勉強もしておくといいでしょう。 まずは半社会人半ネット人です。