サラリーマンは意外とコミュ力で悩んでいないのか

こ、こんにちは。コミュ障実践家です。

さて世の中はコミュ力の２極化が進んでおりまして、究極のリア充か究極のコミュ障に分かれます。　近年のネット発達によって世の中はどんどんリアルでの言葉を必要としなくなっている一方で、同時にリア充はSNSなどとの相乗効果で四六時中コミュ力が磨かれていることになるからです。

そして、コミュ障はどんどん住みにくくなる、、

・・・なんてこともなくて、やはりネットが発達した分、リアルでの会話をフォローする形でネットを駆使できればまぁなんとかなるとして、

やはりそれなりに文化や時代背景の中、コミュ障もやはり世に必要数いることになり、コミュ障や力の弱いものが住みづらいのはいつの世も同じ。

はい、そんなことですが、ネットを見ていると意外にもコミュ力に悩んでいない若手サラリーマンが多いことに気が付きました。

引用：20代若手会社員が考えるTOP10は？出世に足りない能力1位「行動力」｜yahooニュース 今の自分に足りないと思う能力は何だと思うか、20代の会社員男性200人にアンケート調査を実施してみた。結果は以下の通り。 〈出世していく上で自分に不足している能力TOP10〉 （1～3位を選択してもらい、1位＝3pt、2位＝2pt、3位＝1ptとして集計。協力／アイリサーチ） 1位　行動力　220pt 2位　語学力　137pt 3位　人脈力　134pt 4位　数的能力　85pt 5位　論理的思考力　83pt 6位　忍耐力、ストレス耐性　70pt 6位　リーダーシップ　70pt 8位　プレゼン力　69pt 9位　世渡りの上手さ（調子の良さ）　66pt 10位　雑談力　55pt

ご覧のとおり、

雑談力が第１０位なんですね。

ここ最近のトレンドとして、仕事力とはコミュ力みたいな風潮があり、社会に出てのし上がるにはもうコミュニケーション能力ありき、というものがあるのですが、それを差し置きまくってこの結果です。

行動力、っていうのは口を動かすよりも手を動かすということですから、つまりコミュ力そっちの気でもあります。

しかし逆にいえば、コミュ力なくても行動力があれば周囲からの人望を集めることになり、結果、人が寄って来て話す機会が増えコミュ力UPにもつながるということは考えられますね。