リーダーになってプレッシャーで死にそう(出世したくないのに出世した)な時
こ、こんにちは。コミュ障研究家の安倍です。
コミュニケーション、というキーワードを聞いて吐きそうな日々を送っているでしょうか。 わたしはマーライオンのごとく吐きそうになっております。
画像引用:http://find-travel.jp/article/3288
はいさて、そんなこんなでコミュ障ライフは手かせ足かせ大変なハンデを背負うことになり、非常に大変な生活を送るハメになるわけですが、これ特にサラリーマンだとマジで大変です。 学生時代のコミュ障っていうのはなんだかんだで終わりというか区切りがあるのでまだあと一歩あと一歩で我慢できるのです。というか期間も数年と短い。 これが社会人マジコミュ障死亡フラグでもう終わりがない永遠の処刑みたいでツラいのですよね。 このコミュ障ライフが終わりなきスパイラルに思えてくるのです。 厳密にはどんだけツラくてもまぁ70歳程度まで辛抱すればいい話なんですがね。 つまり終わりがあるのに永遠のコミュ障ライフに感じて死にそうなプレッシャーを覚えるわけです。
そして万が一にも、コミュ障なアナタが昇進してしまってリーダー的立場になった時は。。。
先が思いやられて吐きそうで死にそうですね。
でも大丈夫。あなたが昇進するときというのは必ず周囲の評判あってのことなのです。つまりアナタはコミュ障で自己評価も低いしがないサラリーマンかもしれませんが選ばれるのには理由があるのです。だからコミュ障なのにリーダーになっちまったよ、出世したくないのに出世しちゃったよという場合でも大丈夫、それはアナタが認められているということだからです。
だから、だから心配しないで♪
とちょっと軽いですがマジです。 だから自分でコミュ障だと思っていてもアナタが表向きに出しているキャラはコミュ障じゃないってことです。 でも自分を押し殺してコミュ障じゃないように振る舞っているだけだよ、、 いやいやそうではないのです。 あなたから見てリア充に見えるあの人も実は演技しているってことなんてザラにありますし、社会で生きていくってこと自体が自分を押し殺して生きていくということなのです。そうじゃなきゃ〝我慢や忍耐”といった言葉が美徳とされる社会にならないですからね。
つまりみんな演技!だからこそ集団生活は疲れて消耗するのです。
ですから、リーダーになろうともプレッシャーを感じる必要はありません。
それはアナタにその能力があるから選ばれたにすぎないのです。え、でもそれは偽りの自分、、、なんて考えなくてOK、世の中素の自分で生きている人の方が少ないのですから、と。
でもせっかくですから出世した以上は人をまとめるコツを会得しておきたいものです。
それは、ただ一つ。
「ひとを励ます」
ということです。
この、人を励ましてヤル気にさせる能力こそがリーダーの資質なのです。
自分自身が特別な成果を挙げられる必要はない、ただ人を励ましてそういう気にさせることがポイントです。
そして!
コミュ障で心配性なアナタならそれができる。なぜか? 不器用ながら「一生懸命やっている」ように見えるからです。