コミュ障にとってはホワイト企業もブラック企業
kokokkok、こんにちはコミュってますか? いやぁ、人生ヤヴァイっすね!! イェイ! 今日はやりきれなくてちょっと酔っています。 でもそんなこと読者さんには関係ないですからね。 素の自分になって記事更新頑張りたいと思います、ヲェッ、ちょっと飲みすぎて吐きそう、いや吐いてきます。
うげぉぉぉおおお・・・・
ああ、気持ちわる、、ちなみにコミュ障はアルコール中毒になりやすいので注意してください。現実逃避の手段としてアルコールに逃げがちになるからです。
さて、コミュ障とかいっているアナタは今、何をして生きているでしょうか。
学生でしょうか、それとも社会人でしょうか。
このブログの管理人はコミュ障でありながら若い頃は自分がコミュ障だなんて気が付かない、いや厳密には気が付いていたのだけどそれを認めたくなくて頑張ってきたパーソナリティーです。 つまり何がいいたいかというと、おそらくこのブログの読者さんもまた、それに共感する人達でしょうから、多分、社会人なのにコミュ障を克服できていないタイプの人達なのではないかと考えています。 あ、いやいや、いいんですよ、学生の方もぜひ読者さんになってください。 このブログはワタシの履歴書的要素も含んでいる分、きっと学生さんのコミュ障さんをも共感できる要素を含んでいるだろうからです。
ただ当ブログでいうコミュ障は端的にいうと、人見知りまたは八方美人をこじらせてしまったがゆえに誰とも親密な関係を気づけずツラい思いをするというタイプのコミュ障を想定していると思って下さい。 いわば偽りの自分でリアル世界を勝負しているタイプのコミュ障を想定しています。 あ、もちろん喋れないタイプのコミュ障の気持ちもワタシは十分分かっています、だってワタシも、コミュニティによっては緘黙を起こすタイプですのでよく分かるのです、
と、何の話や!! 前置き長すぎやど!!
そう、
今回はそんな話にちなんで、コミュ障というのはいいけれど、コミュ障が社会に出て働くに当たって理想郷はあるのかということです。
人間というものはひとえに、仕事が人生を左右するといって差し支えありません。
学生時代にどんなにツラい目にあっても、自分がやりたい仕事、似た者が集う同士の職場にありつけたらきっとコミュ障たれども人生を幸せに感じるはずです。 ああ、この世はなんて幸福に満ち溢れた世界なのだろうと。
でもそんな単純な話ではありません、この世界は。
世の中には確かにホワイト企業という、誰からも羨ましがられる世界というものが存在します。 また、働く立場としてもそこに就職してよかったと思える世界を満喫している人たちが実際にいるのは確かなのです。
まぁだいたいの人がそこからはあぶれるのですが。。
でもしかーし、それはそれ。 実際にはそういうふうなホワイト企業というものは限りなくゼロに近い存在率です。
ホワイト企業は人が辞めないからそもそも募集がない? 優秀な人材が集うから競争率高くて入れない?
いや、そうではありません。そういった理由は確かにあるのですが、それがホワイト企業を後世するものではありません。根本的に違います。
コミュ障にとっては、ホワイト企業に入れたとしてもそこがブラック企業になるのです。
そう、ホワイトホワイトといってもそれは結局、客観的にそういわれているだけにすぎないこと、あと名立たるホワイト企業というものはしょうもない愚痴を吐かず意識の高い人達が集うので評判としては「いい会社」として評判になるのです。
ホワイト企業をざっくり定義すると、仕事のやりがいがある・8時間労働・世間より高い給料や福利厚生・年間休日120日以上・有給消化しやすいということでしょう。
うん、そういう企業は確かに探せばあるでしょう。 努力すればコミュ障でも入れるでしょう。
でもコミュ障がそういうところに入ったとしても、苦労します。
そう、世の中でいうホワイト企業というのはあくまでリア充にとってのホワイト企業と相場が決まっているからです。 というかリアルの企業なんて全部いかにリア充が気持ちよく過ごせるのかを価値基準としておいているからです。
もし、デスクとデスクが仕切り版で仕切られていたらどうしょう。
コミュ障のあなたにとってはきっと「ホワイト企業な配慮」と思うでしょう。 でも世間ではそうは見ません、息苦しい会社と評価するのです。見通しのよいオフィスと実際に風通しのよい社風ほどホワイト企業とされるのです。
でもそういう会社はコミュ障にとっては眩しすぎて溶けそうになるのです。
あああああ、コミュ障、ホワイトもブラックもない、この世はブラック。
どうやって生きていけばいいのでしょう。
それは分かりません。ただ言えること、世の中は所業無常、すべては過ぎていきますので、現状の苦しさに一喜一憂しないということでありましょう。
とてつもない論理の飛躍ですみませんが、本日酔っているのでご容赦ください。