INFP人生記

著者:MBTI診断INFP-T/男/家庭持ち/1980年生/吃音/HSP/営業職

中年転職からのサバイバル、パワハラ職場を生き抜いた私の道

こんにちは、INFP-Tの田中です。2024年も暮れようとしています。今年で44歳になり、気付けば転職してからもう7年が経ちました。30代半ばでの転職という大きな決断の先に待っていたのは、想像以上の困難と、そしてわずかな希望の兆しでした。この記事では、私の経験を赤裸々に綴りながら、今苦しい状況にいるあなたに少しでも勇気を届けられればと思います。

転職後の地獄の日々

転職したばかりの頃、今から7年前の30台も半ばすぎの頃、私は新しい職場に慣れるどころか、日々生き延びるだけで精いっぱいでした。直属の上司からのマイクロマネジメント(※重箱の隅をつつくような細かい指摘と揚げ足をとるような詰められ方)や、理不尽な叱責の連続。たとえば、一言一句完璧に報告しなければ怒鳴られるような状況でした。ネチネチとした湿っぽい理詰めの追い込みと、体育会系のあからさまな数字の詰めによる、いじめとも言えるその環境は、私にとって過去最悪の職場でした。

「ここで辞めたらまた転職活動をしなくてはならない。でも、転職市場は厳しいし、家族を支えなければならない…」そんな葛藤が毎日頭を巡り、眠れない夜が続きました。

希望の兆しが見え始める

それでも、時が経つにつれ、少しずつ状況は変わり始めました。私を追い詰めていた上司が転勤し、また別の上司は不祥事で異動したのです。さらに、その後に来た新しい上司は、これまでとはまったく違うタイプで、部下の気持ちに寄り添い、協力的な人でした。

この変化を見て、私は「どんなに長いトンネルでも、出口は必ずある」という言葉を思い出しました。その瞬間に救われた気持ちがしました。もちろん、渦中にいるときは「そんなのきれいごとだ」と感じるのが正直なところです。それでも、少しずつでも変化が訪れることを信じてみる価値はあるのかもしれません。

今を生きる私と未来への願い

現在の私は、「幸せ」と呼べる状態には程遠いです。仕事のプレッシャーは相変わらず厳しいですし、家庭では娘や息子の成長に悩む日々が続いています。それでも、以前のような絶望感はありません。

大変な状況の中でも、少しずつですが、改善の兆しを感じています。時間が経てば状況は変わるもの。まるで止まった運気が再び動き始めるような感覚です。

あなたへ伝えたいこと

もし今、この記事を読んでいるあなたが、職場での理不尽や家庭の悩みなどで苦しんでいるなら、ぜひ覚えておいてください。
「どんなに辛い状況でも、時が経てば必ず変わる瞬間が訪れる」ということを。

もちろん、行動を起こすことも大切です。私の場合、転職活動を再開しようと履歴書を書き直したり、信頼できる友人に相談したりすることで、少しずつ道が開けた部分もありました。また、精神的な支えとして、日記を書くことや、気分転換にジョギングすることも役立ちました。

今すぐには報われないかもしれませんが、小さな一歩を積み重ねることで、やがて変化が訪れます。

終わりに

振り返ってみると、この7年間は苦難の連続でした。それでも、少しずつ状況が良くなっていると感じる今、あの苦しみも無駄ではなかったと思えます。

人生は、思い通りにならないことばかりですが、それでも諦めずに歩き続ければ、必ずどこかに希望が見えてくるはずです。

あなたの未来が少しでも明るいものになりますように。