INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

2ヶ月連続休みなし、残業月間160時間に耐えて

久しぶりの更新です。転職してあまりの激務に更新できずじまいでした。というのも転職した先が商社の営業職のため激務極まりなかったのです。 研修期間を経て一人で仕事を回すようになり、今は不慣れで仕事が追い付かず、気が付けば休み返上で2ヶ月以上の連続出勤、月間残業時間160時間残業の過酷な環境下、ちなみに残業代ゼロ、という中での勤務に加え、「殴るぞ!」とか「お前はバカか!ガキの使いじゃねぇんだからさぁ!」などという、この働き方改革ワークライフバランス、ハラスメント撲滅が叫ばれる中、時代にそぐわない苛烈の中、日々をしのいでいます。 (もっとも、会社としては早く帰りなさいという指示や早く仕事を切り上げるための方法を考えてくれるなどの対応はあり、私の能力不足が原因なのです)

毎日布団から出るのが苦痛で、夜は寝付けず、寝ても仕事の夢を見てはうなされながら、じっとりと嫌な汗をかいては夜中目覚めるというのを繰り返しています。 今日は久しぶりに休めそうだったので、妻に、「やっと休めそうだ」とポロッとこぼした所、「じゃあ実家帰ろう」と妻の大好きな実家に帰省という、もう私に休息という文字はないという状況です。

日々倒れそうな思いで、あわや意識が遠のきそうな時もありましたが、人間って丈夫にできていますね。

もうその峠も通り越し、今やタフなクレーム対応、難儀な交渉などに日々、七転八倒な思いに見舞われながら、また家と会社の往復で趣味の時間も取れない中でも、だんだんと馴染んで来ているようです。

一時期、鬱になると思った時期もありました。連続出勤一ヶ月目あたりですが、疲労疲労を重ねた上に、さらに不運も重なり、あらゆる方面から罵倒される日々でもはや限界、いや、限界の向こう側で勝負していました。

しかし私には家族があるものですから、倒れるわけにはいかない、いくら仕事がつらくても、向いてないと感じても、この先やっていけるかどうか不安でたまらなくても、倒れるまで働かなくてはならないのです。 逆に過労死しても生命保険はかけてあるのでそれで家族はなんとかなります。下手に鬱になって休職、というわけにはいきません。 その思いで踏ん張っています。そして自分を無理にでも成長させようとチャレンジしています。

ただ、残念なことに私にはADHDという発達障害ぽい傾向があって、特に不注意でうっかりしているハンディがあります。この特性のせいで日々余計な仕事を抱え、このせいで結果として2ヶ月連続勤務、残業160時間という結果になっていることも否めないのです。だって職場で私だけが遅いのですから。

でも、最近は色々と勉強してみてサプリを飲んで見ることにしました。 このADHDには、亜鉛とビタミンB、DHAなどのサプリがいいそうでこれを毎日服用することにしたのです。

すると、確かに効果があり、うっかりミスが減り、また1日が終わったあとも寝付けるようになりました。

ということで、サプリメントはオススメかもしれません。つまり、浅はかですが、やはり心と身体のメンテナンスには栄養を疎かにできません。

これからもこの過酷な環境に立ち向かうために私は日々努力したいと思います。infpだって実生活の俗世間でしっかりやれるんだというモデルになりたいと思います。