ホルモンの丸腸を半生で食べてしまった

焼き肉接待してました、緊張して接待相手そっちの気で飲みまくってしまっては、ついに半焼けのホルモン(丸腸)を、頬ばってしまいました。

外はあんなにとろけるほどの熱さだったのに中はひんやりとしていて、まるで外では一見明るく振る舞っていて内心ではおぞましいほどに暗い私の心のように、冷たいものでした。

これはお腹を壊す。
急いでアルコールで消毒しなくちゃとまたアルコールを飲む、そんな私は食中毒に怯え、またただでさえ接待で消耗している心にダメージを受けては、希望なき未来に鬱屈な思いを浮かべながら倒れるようにしてやっと家にたどり着くのでした。

後日、、
(続きはまた)