スマホの目覚まし音は何にしようとも無慈悲で鬱陶しい
INFPでHSPの田中です。
今日も昨日に引き続き、朝は5時半に起きました。相変わらずスマホのアラームは無情で、ひたすらにその職務を全うします、ブゥイイーんと室内に、無慈悲に響く振動。
壊してやろうかと思いながらも会社に行かなくてはならないがために起きなければならないこの世の地獄感よ。神も仏もあったものではないと嘆いてしまう瞬間です。
ああ、まだ今日は週半ばの水曜日、あと、今日含めて水曜日、木曜日、金曜日と、三日もあるんだぜ?と思い、マラソンランナーはこんな思いでレースの後半を走っているのではないだろうかと、辟易としてしまいます。
無慈悲。
どうしてあんなに目覚まし音というのは可愛げがないのでしょう。
死神が鎌をふるい、ケケケケと無表情に薄ら笑いながら飛び回っているようなおぞましさ。
それを退治すべく手を伸ばすも、指し示す時間を見て、
ああ、現実だ。
現実がここにある。
現実は嘘をつかない。
現実のベースとは基本的に地獄なり、今日もバツが待っている、、
と言わんばかりの無慈悲さ。
ああ、もうやめましょう。
今日も残業が私の時間を奪い、まだやらなければならない仕事が山積みなのに、私をこのように現実逃避させる。さぁ、これを書いている今は夜の10時45分。
まだ書き足りないけど、明日に備えて床につかなくてはなりません。