このコロナ禍でもお菓子のシェアが素手で行われる風潮はやまない
INFP、HSPの田中です。
このコロナ禍にあっても、お菓子のシェアは手掴みですね。事務所や学校でお菓子を分け合うとき、平気で袋を差し出されては食え食えと勧めてくれる、ありがたいのです、ただ、どうしても『そのお菓子の袋の中は色んな人の手が突っ込まれていて、袋の中の部分やお菓子にも手が触れまくっていますよね・・・??」と思わずにはいられず ただみんながわいわいと頂きまーすとやっている中、断るわけにもいかず、ギョッとしながら恐る恐る手を突っ込んでお菓子をいただくことにします。
潔癖症気味な私は、もともとコロナの前からこういう素手でものを食べるのが苦手で、自分の手で物を掴んで食べることによって手からのバイ菌が体をおかしそうで、ダメなのです。
ましてやこのコロナ禍にあっては、余計に潔癖マインドに磨きがかかり、無理なんです。
それだけでなく、もっとすごい人はパンやみかんの差し入れを素手で割って差し出したりしてきますから大変です。いや、その恵んでくれる行為はありがたいんです、でも気になってしまうのです。
みんな手のバイ菌はそれほど気にしていない
HSPな性格だから潔癖症、というわけではないと思いますが、とにかく世の中には身なりは綺麗にしているのに、手指に対する衛生観念が低い人が多く感じます。
ドアの取っ手や吊革、手すり、どれも恐怖です。それでも仕方なく(最小限の接触で端っこの方を)触りますが、やはり汚く感じてしまいます。
誰かの手が汚いというよりも自分の手すら信用できません。おにぎりやポテトチップスも素手では食べれません。
なのでお菓子のシェアは持っての他で、私に取っては、、
生きづらい一つの風潮でもあります。