頭も体も使いたくないので、頭も体も使わない仕事はないものか
こ、こんにちは。眠たいです。人見知り管理人です。何か心配事が多すぎてメンタルがやられているのか、もうずっと体が重くて眠いのであります。 世の中、高齢社会を迎えて、じーちゃんばーちゃんだらけになるとかいうけれど、いやはや本当高齢になるまで生きていただけでもすごいことだと思います。まだ中年初期のワタシですら、今こんなにだるくて不安でどうしようもないのに、どうやって60、70歳まで生きるのか、想像すればするほど破綻した姿しか見えません。といういうか理詰めで考えていっても、生活が持つかどうか、実際問題、ワタシが仕事人生に耐えられるかどうかが心配でなりません。
今までは、若い時の無理矢理ひねり出した力でなんとか耐えてきました。
が、これを書いている今、ワタシは30後半に差し掛かろうとして、いよいよひねり出すものもなくなってきているような感じです。 シャンプーがなくなって水を足して、それでもなくなったときのズコーズコーぉぉぉ、と空気だけを排出するようなあの徒労感が今まさにワタシを襲っているのであります。
大丈夫か!
もはや体力も気力もそがれてきて、最近では、頭も体も使いたくないと思うようになりマズイのであります。
そんなわけで、これから先ワタシが生き抜いていくためにも、今から、頭も体も使わずに高収入でなおかつ短時間で済むような仕事を探してみました。
ありませんでした。
それどころか、どの求人を見ても、そこそこハードで安月給、そんなのばっかりです。 高収入の仕事はどれも馬車馬感、奴隷感がぷんぷんと匂っております。
何も、楽な仕事とまではワタシは言っておりません。 頭を使うのも向いていない、体を使うのも向いていないので、それらを使わない仕事を探してみたのであります。
が、世間ではどうやらそれを楽な仕事と呼ぶようです。
では翻って、頭も体も使わない仕事とは何なのか、心を使うのか魂を使うのか、そういう話になってきそうですが、なんだか面倒になってきましたので、今日はここまでにしたいと思います。 たぶんワタシは疲れているのです。
でも死ぬ勇気はないんだな。