INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

会社に黙って転職活動はつらい

こ、こんにちは。コミュ障管理人です。日々の生活に満足できておらず、絶えず頭の中に何かつっかかるものがあります。洗面所や風呂の排水口に絶えず髪が詰まっているような、ああいう感じです。もうそれが当たり前になっていて、もともとの軽快さがどういうものだったかすら覚えていないくらいです。

さて、そんな内向的生活を送っていますと、どうしても引っかかる問題が出てきます。そう、人生の大半を占める仕事、就業問題です。

思うに、人生とはいかに適職、天職につけるかが幸せを分けるような気がします。 学生時代つらくても、やりたい仕事につければそれだけで結果良ければ全てよしという具合に人生の充実感を得られそうですし、片やいくら順風満帆な人生を送っていても自分に向かない仕事についてしまったときの絶望感、さらにいうとそういう環境下で働かざるをえなくなった時には、もう目も当てられません。 まぁ今まさにワタシはそうならんとしているのですが。

 

そういうわけで、人は皆、性格に関わらず自分の人生の追求のためによりよい仕事を求めるものだと思います。

で、ある程度年をとってくると、生活費もかかってくることが多いですから、辞めるにしても、次の仕事を決めてから、ということになるのが多いことと思います。

そこで!

そうここで問題なのです。

あなたは会社に黙って転職活動をしたことがあるでしょうか。

いわば、会社に籍をおきつつ、休みをもらったり休日を利用したりして都合をつけて面接に行く。

実はこれってすごくエネルギーを使います。いや、これはワタシだけかもしれません。ワタシの場合は、雇ってくれた会社(その時現在在籍している会社)に悪い、、と考える癖があって、転職活動をしているときに申し訳ない気になるのです。 具体的には、いざ面接が決まった時それから採用面接を受けている時に、とんでもないことをやらかしたような気になります。

だったら転職するな!という話ですが、やっぱり自分の快適な場所を求めてさまよう癖がワタシにはありまして、これは性格診断でいうとMBTI16タイプ診断の中でいうINFP型、一言で言い表すと理想主義者と言われるらしいのですが、まさにそんな感じで、自分にとってのもっといい場所は他にあるんじゃないかと探し求める癖があるんですな、ああ、自分でこの自分がメンドクセー。

どうすればいいのか、絶えず迷っております。

まぁ、迷ううちは動かないのが一番であるという認識がワタシのこれまでの経験則なのですが。

それにしても、転職という言葉を何かで見かけると、いつもそれがキラキラとして見えてしまいます。恐らく絶えず職業人生に不適合感を持って生きてきているからでありましょう。