INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

コミュ障でも楽しく生きる方法

こんにちは。最近は毎朝絶望感です。これから抜け出すことはできるのか。方法は二つ、強い自分を作る、宝くじに高額当選する、でしょうか。 ん?宝クジでコミュ障が治ったらこんなに悩まない? いや、世の中のうつは宝くじが当たればほとんど解消できるとかいいます。 まぁ、お金があれば一生安心して引きこもれますから、つまりはそういうことでしょう。

さて、そんなわけですが、宝くじしかコミュ障が人生を苦痛なく過ごす方法はないのでしょうか。 ということでネットを徘徊していますと、次のようなエントリーがありました。

 

引用: 「才能も、カネもないやつが、楽しく生きる方法を教えてやる」|Books&Apps

▼▼ 彼は、フリーランスをやっていた。webページ作成等の案件を、知り合いからもらい、悠々と暮らしている。独り身で、いつも同じ服を着ており、いつ働いているかもよくわからない。 「就職しようと思わなかったの?」と聞くと、「オレはお世辞が苦手だから、就職しても会社に馴染めない」と、言う。 彼に、「もっと仕事お願いできない?」と聞くと、「やる気が無いからムリ」と言う。   そんな彼だが、面白いことに彼はいつも幸せそうだった。 ▲▲

 

なるほど、生活スタイルや考え方というのがもうコミュ障そのもののモデルです。コミュ障だからサラリーマンにはならずに特技を生かしてフリーになって生活する、でもムリはしない。

ただ、これだと将来が先細りに見えます。だって自分で仕事量をコントロールしているつもりでも、いつそのニーズが競合にやられてなくなるかもわからないようなビジネスの世界でやっているわけです。

でもなんか本質はそういうことじゃなさそうですね。そういうのは超越するのが楽しく生きる土台となるみたいです。

秘訣としては以下の5点だそうです。

当り前というか、やらないよりはやった方がいいよなとされていることではあるのでしょうけども、なんか奥深いのです。

▼▼ 「一つ目。早起きする。」と、彼は言った。 「早起き?」 「朝はいい気分になれる。夜はろくなことを考えないから、早く寝ちまうんだ。」 「二つ目は?」 「二つ目、本を読む。」 「本?それだけ?」 「図書館に行って、本を読めば、金なんかいらないって思える。想像することは最高の楽しみだ。大抵のことは、本を見れば解決する。」 「三つ目は?」 「下を向かない。」 「下を向かない?」 「空を見てあるくと、気分が晴れる。」 「なんか変な精神論のような気がする。」 「何言ってんだ。楽しいかどうかは、心が決めるだろう。」 「まあ、そりゃそうだ。」 「四つ目。嫌な奴とは、付き合わない。」 「ほう。」 「嫌なやつとは付き合わない。お互いの幸せのために。人生の基本だ。」 「なるほど。それはそうかも。」 「五つ目は…。」 「まだあるの?」 「これで最後。「面倒だ」と言わない。」 「…?」 「面倒なことが、楽しいんだよ。カンタンに済ませようとするから、ほんとうに楽しいことが見えないんだ。」 「達観しているな。」 「何言ってんだ。楽しく生きるのが第一目的だろう。」 ▲▲

当り前、だけど意識しないとできないことです。でも、やろうと思えばどれも心掛け次第でできそうなハードルです。 つまり楽しく生きるということはつくれる!

とくにやっぱりコレだよな!と個人的に再認識できたのは、一と二の、早起きと読書です。これは実は科学的にも証明されていて、やはり鬱改善にも役立つこととされているポイントなのです。

あと付け加えるならば、運動習慣です。 ウォーキングでも水泳でもスポーツでもいいから日頃体を動かす習慣を身に着けていると体だけでなく脳にも作用し、ストレスは解消され、また幸福感も得られるメカニズムがあるそうです。

ということでぜひ実践しましょう。 これは相手不在で自分一人でできるというのが何よりのポイントです。 これはいわば悟りの境地なのです。 上記で引用させていただいた方は、きっと悟りの境地にいたっています。ブッダが長い苦労の末にたどり着いた悟りの境地に至っており、これは幸福感を得続ける一つの熟練技能であります。