INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

コミュ障はIQ低いバカというより、コミュ力の高い人が賢いだけ

こ、こんにちは。コミュ障やっていますか?

さて、コミュ障やっていますと、いつも思うのが、どうして自分はこうも言葉が思い浮かんでこないのだろうということです。 まぁ思い浮んでもそれを言語化するのが下手というか、セリフの言い回しとしてもヘタだし、発音もボソボソだし、という苦しみがあるのですがね。

ただ、やっぱり思うのは、頭はあまり働いていないんじゃないかということです。

いや、ポテンシャルとして頭が悪いとかIQが低いというかいうのではありません。

使っていないのです。

人が喋っている時にボーっとして、どうせ自分は喋らないのだから、と頭を働かせていないのです。

エンジンは回っているけどギアが入っていない、とでもいいましょうか。

そんな調子だから、会話が上達しないし、何より、どうしても喋らなくてはならない場面でもなんか、どうにかしてラクできないか(=喋らなくて済む方法はないか)とか模索するので、

コミュ力・会話力が上達しないというよりも、その能力に自らフタをして使わないようにしているのです。

だから、コミュ障によくある現象として、人の会話を聞きのがすというのがあると思います。言葉は耳に入ってきているのに、それを理解しようという脳の働きが鈍くなってしまい、結果として処理できていないということですね。

 

これ、話が上手な人、ウィ〜なリア充とかだけに限らず、会話の運び方が上手くてコミュ力の高い人を見ると分かりますが、彼(女)らは本当に優秀です。

一緒に初めて習うような習い事などをするような場面に出くわすと分かりますが、彼(女)らは教えられながらどんどん要領よく習得していきます。やはり講師の話の理解力が高く、また自分なりのコツを得る能力が高いのです。つまりIQが高いというかアタマがイイ。 で、これはなぜかというと、日頃から頭を使っているからこそ、その機能が発達しているのだと思います。

なんというか、コミュ力と頭のよさみたいなのは連動しているんですよね。

それは地頭というのもあるのでしょうけれども、やっぱり積上げてきたものも大きくその能力を手助けしているからなのだと思います。

 

だから何だ、という話ではあります。

コミュ障だから、結局、人と会話するというトレーニングは積みにくいじゃないかという話です。

だったら、他に補うしかないでしょう。

読書をするとか、パズルを解くとか、絵を描くとか、いろんな方法で脳を活性化する努力をするしかありません。

脳の機能は、必ずコミュ力に影響するのです。 コミュ力の高いやつには本当にバカはいません。普通もいません。ほとんどが頭の回転のいい人間です。

人と会話をするということ自体、脳トレーニング、これをリア充や優れたコミュ力の持ち主は何気なくやっているのです。

それをコミュ障はやっていない、その分を他の自主トレで補う必要があるのです。頭を使え、頭に汗をかけ。

じゃぁ具体的にどうやればいいか?

・・・、

それを自分で調べて自分でやりきる、こういう努力が求められるのであります。