コミュ障はどういう社会生活を送りたいのかビジョンを持って生きる
ああ、飲み会の幹事を頼まれて憂鬱なワタシでございます。 幹事にされたらまず絶対参加、断ることはできませんからね。
ただ人間、35歳くらいになるとだいぶ人生の潮目が変わってきて、コミュニティを引っ張る役目を任されるようになります。 きちんとやってくれなさそうで、リード役を任されない人もいるでしょうけども、それでも周囲はその年頃の人を見て、リードできるできないを判断しその人の人間性みたいなものを推し量るんですよね。
だから、任されない場合は周囲にとことんナメられ評価が低いと思っていいでしょう。
そういう目に合いたくなくて、コミュ障がコミュ障としてヒッソリと生きていたいなら、まず家庭も持たず、仕事も一人で完結するような新聞配達とか清掃とか運送とかそういう仕事を選ぶしかないと思います。
やはり人と関われば関わるほど、それもアクティブなタイプとの関係を持てば持つほどアナタを煩わせる事案(頼まれごと)が増えてくることは事実です。で、こういうのはある時期必ずやってきます。早い人で20代、遅くても30代、これくらいからでしょうか。
サラリーマン社会でいうと、まず30代なら何かリードできるスキルを求められ、これがコミュ障にはつらいことなんですよね、まずもって人をリードする、それってすごくコミュ力が求められることだからです。
で、その対処法ですが、
・・・、 ごめんなさい、分かりません。 今まさにワタシがそれを克服すべく立ち向かっているところです。
人生はツラい、そして30代ともなると述べたようにいろいろな試練が待ち受けています。
だからこそ、コミュ障のアナタは早く、自分はどう生きたいのかハッキリさせましょう。
もう一切の人間関係なんて煩わしい、独りひっそりと生きていきたい、ということで社会の片隅で生きていくのか、
それともコミュ障を克服してよりフツーにもしくは明るく生きていたいのかを決める必要があります。
中途半端に自分のコミュ障を隠そうとしながら生きていくと、ワタシのようにいちいちストレス(何か起きるとハプニング感がある)を感じてしまうようになります。ぜひその当たりはしっかりとしておきたいところです。
・・・コミュ障、ああ、コミュ障。