寝る前にパソコンやスマホをするとコミュ障に
こんにちは、コミュ障やっていますか?
コミュ障チクショー、なぜ自分だけがこんなことで悩まねばと思うことがあるかもしれません。 生まれもっての性格なのか、はたまた、後天的な生活スタイルによるものなのか。。
それは分かりませんね。
ただ、もしアナタが不摂生な生活を送っている場合は多分にコミュ障といいますか、コミュニケーション能力を落すような残念な事態になっていることは否めません。
例えば睡眠です。
睡眠というのは、動物にとってかなり重要な充電タイムであり、これを削ることはすなわち命を削ることになることはいうまでもありません。 一説によると睡眠時間4時間の生活は缶ビール6本飲んだくらいのフラフラ状態に匹敵するなどといいますし、現にワタシ自身、睡眠時間が一時間少ないだけで翌日かなり体がだるく眠気が襲ってきます。 こういう生活が続いて、眠気で歩きながら膝がガクッと折れた経験すらあるくらいなのです。
そんなわけで、睡眠大事ですよという話です。
そして!
そんな大事な睡眠を阻害する要因はなにか分かりますか?
そう光です。
とくに、PC・スマホはダメです。 ブルーライトと呼ばれるガッツリと脳を覚醒させるような光線が入っていてこれが、眠りに必要なメラトニンというホルモンの分泌を妨げます。
うん、よく聞く話ですよね。
では、どれくらい前からPCやスマホを避けた方がいいのか。
それはもう、夕食後から、だそうです。
夕食後にはもう寝るモードに入るために余分な光を浴びてはいけない、そして夜も12時までに寝る生活を浸透させる必要があります。 ※PCメガネでブルーライトをカットすればいいという話もありますが、やはり見ないのが一番のようです。
こうすることで、しっかり眠ることができ、脳のパフォーマンスを最大限に保つことができ、コミュ障にも効くだろうという仮説です。
そもそも、体や心に不調がある状態ではいいコミュニケーションはとれません。 まず会話する気力がいつも以上にわかない上に、何より何事に対してもモチベーションが湧き上がってこなくなるのです。
睡眠不足なんかでコミュ障が治るかよ、と思うかもしれません。
しかーし、本当に眠ることをあなどるなかれ。
年を重ねるごとにいかに日々の積み重ねが大きなダメージとなって現れるか実感できます。
早い段階で規則正しい生活、これはやはり大事なことなのです。説教くさいですが。。
あと、早寝すると夜のリラックスタイムを奪われて損したような感覚にもなりますが、それよりも早起きする習慣が身に就いたら最高に気持ちいいでしょう。 何より「早起きできる自分」に自信が少しだけつくからです。