INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

妻に優しくしたくても挑発されるので反発して優しくなれない

こんにちは、どもりーまんです。 奥さんに優しく、奥さんだけでなく、人に対しては優しくありたいものです。

優しくしてあげなくてはと思うくらい弱っていてもケチばかり付けられるとむしろざまぁ見ろと思う

けれど、我が妻は挑発的で、何か手伝ってもケチばかりつけ、タメ息とともに怒りをあらわにし、恩に報いないどころか仇で返してくるものですから、ワタシも優しくできません。 つい最近では妻は椎間板ヘルニアになり足も痺れて動けない状態になり、「家事は何もできないからお前(ワタシのこと)空気読んでテキパキ動けや」オーラをぷんぷん匂わせてくるので、ワタシも察して何か手伝おうかとするもその出来栄えにイチイチ難癖はつけてくるわ、イライラをぶつけてくるわでもうゲンナリ

優しくしてあげたくても、挑発をかましてくるので、余計に痛めつけてやりたくなる、というかざまぁ見ろという気持ちになってしまうのです。

というよりも、世帯年収は低いのに働く気もなく専業主婦、

この共働きが主流なご時世に優雅に専業主婦、なんて言い方はするまい。でも、ワタシの稼ぎの悪さは指摘する癖に自分はほどほどの主婦業しかこなさないのです。家は散らかってるし、多分昼間もしまくってお菓子も食べて、そのためであろう、体は脂肪が余って余ってボロンとはみ出てこぼれんばかりの腹のたわみ。

普段、平均13時間労働(休憩時間20分)を実践し、息つく暇もないワタシ、家に帰ってふぅっと一息ついている姿(新聞読んだり、ソファでボーっとしたり)を見れば、どうやら飛んでもないサボりをしているように映るみたいで、ワタシに対し楽ばっかりしてズルい、くらいの感情を抱くようです。

ああ、だからワタシにあれやれこれやれと指示を出さずにはいられない。

そういうのにウンザリしていたワタシは元々優しい気持ちも抱きにくくなってしまっていたのですが(過去形にしているのはかつてはそうではなかったからです)、それは根深く、妻が病気になっても、そういう気持ちになれなくなってしまったのです。自己嫌悪に陥るくらいに。

人には優しくしていたいのです。ただ妻に対して優しくすることは相手の思うツボというような損した気分になってしまいます。カタルシスを得られない。人にやさしくすることは負担を強いられる行為ではありながらも人はそれを与えることによって自己肯定感を得られる、情けは人の為ならずといいますが、自分の情緒安定のためにやっていることでもあります。

でも、いちいち、やることにケチをつけられ、また、弱っている自分に対して労わりのフォローがないという苛立ちをあからさまに出させると、いくら痛い目にあっている妻を前にしても、その痛みを共感してあげることはおろか、因果応報、今までのツケだというサイコパシーしか抱けない。。

性格の可愛い相手を選ぶ

これはもしかするとワタシのような か弱き性格の持ち主からすると難しいことかもしれませんが、やはりパートナーを選ぶ際には性格のかわいい方を選ぶべきだということです。 性格がしおらしくけなげであれば、自然に優しくしてあげたくなるからです。

ああ、でもワタシのような受け身な人間だと、気の強い女性に引っ張っていかれるんです。いや、友達とか知り合い関係なら抜群に相性がいいと思います。でもひとつ屋根の下で暮らすとなると奴隷のように扱われ、、

難しいものですね。

何の話だったか、 とにかく、人には優しくしてあげたい、素直に。。