風水的に旦那にゴミ捨てをさせると出世しない話の真相
こ、こんにちは。仕事はそこそこできるのに出世しない管理人です。
今回は、人生の一大テーマである「仕事と出世」についての話です。
仕事っていうのは、志望するときにそこでどうやって管理職になるかっていうのは考えませんよね。
だいたいは、まずはその仕事を自分でいかにこなせるか、またやりたいかという視点で選ぶと思います。もちろん会社のネームバリューありきで最初からマネジメント層目指して将来までしっかり考え抜いたうえで就職する人もいるでしょうけど稀だと思います。
ですから最初から自分が管理職になるイメージを持っている人は少ないとは思いますが、その組織の仕事に長く従事すればするほど当然のように、自分が出世していないと違和感のあるような時期というのが来ます。会社によりけりでしょうけども、30代になってくると何らかの管理的役職がついていないと、あれ?と思われることもあるのではないでしょうか。
はい、そして今まさにワタシがその状態なのであります、エッヘン<(`^´)>
やはり、内気で頼りなく上層部からみると物足りないんだと思います。
こういった現状を踏まえて、出世にまつわるあのジンクスについて考察してみたいと思います。
旦那にゴミ出しさせると風水的に出世しない
よくいいますよね。ゴミ出しは夫にさせると出世しない、ゴミは不浄だから出勤前にエネルギーをそぐことになり、仕事が頑張れない。というロジックです。
で、ワタシの場合はというと、これ見事にゴミ出し係りとして毎回こき使われています。嫁は専業主婦なのに。ワタシがいくら急いで家を出ていこうとするも、ちょっと待てゴミだけ捨てていけ!と引き留められ、朝から生ゴミの汁をかばんにつけながら出勤したこともあります。
そしてそんなワタシは、風水が指摘する通り、出世していないと。
しかし、嫁は言います。
「そんなものは貴方次第。出世できないのをゴミ出しのジンクスのせいにする時点で負けている。そんな考えだから出世できないのよ」
と。
ちなみに畳み掛けるように、ため息つきながら、
「まあ、貴方は上司になるようなタイプじゃないし、向いてないしね、、」
といってくるのです(そのくせ安月給なことを取り上げて早く出世して稼げともいう)。こういうことを言われ続けたこともあってか、ワタシもいつしかすっかり自信をなくし、自分がやれる気がしなくなっていったのです。
そしてさらに、こういう思いを吐露すると、
「そんな弱い考えだから、うだつが上がらない」
と言われるのです。
そんなこんなあり、気がついたこと。
それは、ゴミ出しに無理矢理行かされる旦那さんは、嫁の尻に敷かれたうえにプライドを削られていくがために、仕事での成功欲がなくなり出世しないのではないかということです。
はたまた逆に、出世して厳しく指導していく立場になることを避けたい、優しい人間だからこそ、そこに嫁がつけ入りゴミ出し係りにさせられるというロジックもあるかもしれません。
もちろんこの理屈には例外があって、自分から進んで家事の負担を減らしてあげようと協力するという意思でやっている旦那さんには適用されません。あくまで不本意にゴミ出しをさせられている旦那さんに限っての話です。
ああ、それにしてもワタシのアパートで、ワタシ以外にゴミを出している旦那さん見たことないなあ。。