和田アキ子みたいな髪型になった
こ、こんにちは。本日は散髪についての話です。
人間の髪っていうのは伸び続けるものですから、定期的に切らなくてはならないものです。当り前ですね。 でもガラッとイメチェンすると周囲の評価が気になってやるべきことに集中できないというデメリットもあり、なかなか思い切って散髪するというのは難しいことであります。
しかし!長い人生のなかで人のバイオリズムもまたその日その時で違うもの。つまり時として何か妙にテンションが上がって思い切ってしまうことがあるのです。
いつもなら2㎝くらいしかカットしないところを、思い切って5㎝くらいカットしてショートにした!とかですね。 そして後悔するのです。 酒と一緒で、飲む前は「よ〜し、やるぞ!」と意気込んで、後から「ああやりすぎた…orz」と悔やむのです。
でも仕方ない、それは別に悪いことではない、
いやむしろ変化を与えることは脳にもいい刺激になるのでよい経験なのです。
でも失敗すると元も子もないのですが。。
で、散髪の場合はだいたいパターンが決まっていますよね。
失敗するときはいつもこんな髪型になってしまう!という王道MYパターンがあるはずなのです。
ワタシの場合は、髪型が和田アキ子さんのようになります。
ストレートヘアで、髪のサイドから襟足にかけてピチッとラインが整ったカツラみたいな髪型になるのです。 これ不思議とどこで切ってもそういうふうに仕上がるのです。
いや、
これは和田アキ子さんの髪型が変とかいうのではなくて、ワタシがやるから変になるのです。
しかも、ワタシの場合は、顔の頬やエラが張っている平面顔で顔デカのチビなので、こういう髪型が全く似合わないんですよね。
でも、
髪質が直毛なのと、あとツムジが後ろ側にあることも影響してか、こういう和田アキ子さんみたいな髪型に、失敗したときはなるのです。 もうピチィィっとカット!
もう散髪から帰ってきてから必死で、ワックスとかの整髪料でごまかすヘアスタイリングを練習する始末となります。翌朝も早く起きて髪型のセットに時間をかけなくてはなりません。
まぁそんなことは、どうでもいいことなのでしょう、生きる上では差し支えないことなのでしょう、でもしかし、そういう地味な悩みで自分に自信が持てないような人もいるわけで、今回はネタにしました。
ああ、髪の毛よ、早く伸びろ、ヒゲはこんなに簡単に伸びるのにどうして髪の毛はこんなに遅い、、いや遅いわけはないんですけどね。。でもそういうふうに悶えるようになってしまうという。