INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

だんだんと厳しい環境に慣れてコミュ障が治ってきた

私はもともとコミュ障といいますか、人と話すことに怖気がする性格でしたが、転職(バリバリの営業会社なので)もあってだいぶ世慣れしてきたようです。 20代の頃はあんなに怯んで、社会的に振る舞わなくてはならないときはすっかり恐縮しまくってしまいどうしようもなかったのが、いまやそれほど物怖じしなくなってきたみたいです。

基本的にはシャイなことは変わりないのですが、職場の電話も誰よりも早く出てさばき、もともと気が利かないタチですが、人といるときには内向性をいったんオフにして、外向思考(注意力)が働くように少しずつ訓練がなされてきているみたいです。

人間とは、いくらでも環境によって変われるものなのか、私はだいぶタフになってきました。少しの心ない言葉に対しても、これは仕事だからと割り切れるようになり、とても強く成長した実感があります。

やはり目標を持ち、より社会的になろうと意識することが大事だと改めて思うようになりました。 もっと自分にノルマを課して、今日できなかったことを明日できるようにチャレンジして、より社会的に生きられるように、そして世の中の役に立てる人物になっていきたいと思います。男30半ばにしてやっと、精悍になれてきた気がします。

きっとこの先も苦労は多いという予感はありますが、それも試練だし、きっとそれを乗り越えることで私はもっともっと強くなっていけることと信じています。

決して、今人生が上手く言っているという自覚もなく、未だに迷いながら生きているような状態ですが、大丈夫、私にはできる、という自覚が芽生えてきました。