INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

話が長い、長話をする人の話を興味もないのに相槌を打ち聞き続けてしまう(一方的な聞き役に回りヘトヘトになるまで聞かされる)

話が長い人がいます。お喋りであったり、はたまた冗長でいちいち説明して喋る時間が長い人です。もちろん、こういうタイプは外向的な性格の人によく見られることですが、一度捕まえたら話さないその気概に、私はよく取り込まれるようです。

決して聞き上手というわけではないのですけども、やたらと話をして絡んできては、まるで説教部屋に叩き込まれたかのごとく、ひたすら、うんうんと言うだけで会話が終わってしまう、つまり、私が喋らなくても相手が一方的にまくし立ててただこちらはなんらかの聞いてるサインだけを出していれば会話が完結する、いや、それは会話というのか?まるで紙芝居でも聞いたかのような感じですが、それだけ一方的に終わってしまう会話のターゲットにされるというのがあります。

これは、社会に出てから経験するようになりました。学生時代はあまりこういう一対一で一方的な聞き役に徹するような機会はなかったのです。

社会に出て働き出すとやはり、上司部下の関係になり、また世慣れして話好きはさらに話好きになるのか、よく聞いてくれる人を選んで嬉々として何かを話すのでしょう。

でもそれは悪いことではないと思っています。たしかにヘトヘトに疲れ、どうして自分は上手く話を切り上げることができないのだろうかと情けなくなり自己嫌悪になることもあるのですけども、結果的にそうやって長話をしてくれる人というのは、こんな私であっても好いていてくれているんだと思います。

そう考えてしまうのでつい、また許して、そしてまた長話を聞かされるようになるのです。でも、(以下、ひとつ前へ戻ってループ)