INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

三日酔い。30時間連続で寝た

いわゆる二日酔いに加えてもう一日具合が悪い三日酔いというやつになっています。

ついつい、解放感や迫りくるプレッシャーなどの交錯する思いに見舞われて、会社のメンバーと飲んだくれて記憶をなくし、目が覚めたら真っ暗な自宅の玄関、目の前にはどこで買ったのかも覚えていないペットボトルの水が漫然と転んでいました。

翌日中は起き上がることもできず、日中襲い掛かる気だるさと頭痛・吐き気に加えて、家族からのひどい罵声を浴び、ひたすらにお父さんたる私の一切のタスクをボイコットし床に転がり続けました。そう、どこで買ったのかも覚えていないペットボトルは私自身の暗喩でもあったのです。

一日中転がり続け、シャワーを浴びて服を着替えた以外は何もせず、嫁や子どもの雑音に揺り起こされて断続的な睡眠を繰り返すこと、、、実に、30時間。 

30時間経って、3日目を迎えてまだ酒が抜けきらないダルさを残し、これは三日酔いだと認定しました。

それよりもまず、ここまで飲みすぎてしまうのは体のセキュリティセンサーがイカれてしまっている証拠でしょう。強要されるまでもなくひたすらに自ら破壊を招く行動はネジが飛んでいるとしか思えません。

最近、テレビでナスDたる、某番組ディレクターの奇行(発展途上国や未開の地で現地人でも忌避するチャレンジを繰り返す。自身の生命をも顧みないほどの試行錯誤に励む)が世間の脚光を集め人気だそうですが、まさに彼のように、どこか私もネジが飛んでしまったのかもしれません。

でも、 きっと何か大きな不安を抱えているんだと思います。来たるべき何かの一大ショックに備えて何かDNAが予め準備を始めているのかもしれません。