早寝遅起きになってしまう
ko,こんにちは。管理人です。さて、最近の不調はやはりうまく寝つけていないこともまた原因であろうと、(もっとも、日中ストレスにまみれ酒を浴びて溶けるように眠りについているものですから無理もないのですが)早く寝るようにしました。
すると、どうでしょう。
今まで奈落の底から這い出すようにして起き上がっていたあの朝とは決別して、小鳥たちが朝の光を羽にまとい清々しくさえずるような軽やかな朝が、、、
、、
来なかったんですね。
結局起きる時間が一緒。
なんだこれは!
今まで12時前就寝で7時30分くらいに起きていたのを、9時半就寝で目指せ5時起き、の目標でやったものの、零日坊主、一日もできずに、結局起きても7時30分、つまり10時間も惰眠をむさぼるという有様です。
しかも、やはり一回途中で目が覚めるのでそこから二度寝三度寝と繰り返すものですから、余計に起きるのがつらくなり、ダラダラと布団でまどろみ、かえって寝起きが悪くなるという始末。
いや、確かに睡眠は最高の娯楽だと思います。でもこの10時間睡眠はもったいない!
なぜでしょうか。
これはいよいよワタシのストレスとか不安が過去最高潮に達し、もはや起きたくなくなってしまっているからでしょう。
この早寝生活を3日続けましたが、見事に寝倒しました。 朝活に切り替えて健全な自分を取り戻すんだと意気込んだ夜と目覚めた朝のワタシはまるで別人で、その決意もどこへやら。せっかく早く床についたのに、それを無駄にするという。
意を決して、
「俺は寝る!早く寝る俺は意志が強い!意志の強い俺は明日の朝も早起きする!」
そして迎える朝、
「俺の眠りは何者にも邪魔させない」
と逆向きのエネルギーが働くのです。そしてじわじわ目が覚めて起きたら鈍い後悔の念を抱くのです。
早く寝るというのも根性のいることですからね、一日が解放された後の時間をシャットアウトするのは勇気がいることです。いくら睡眠が娯楽的だといえども、その先に、あの絶望的な朝が待っているかと思うと、ベッドに入る行為は最高経営責任者CEO級の決断力を要するのです。
でも起きれない、体の疲労で、というよりもなんか魂の疲労なんです。
体を鍛えよう。
筋肉をつけよう。
まずは体力づくりから始めようと思います。