はははという愛想笑いが癖
ははは、という愛想笑いをやたらやってしまいます。よく聞き取れなくても、雰囲気的に相手が何かジョークを仕掛けたなという雰囲気を察知したら、すかさず、反射的に、ハハハと嬉しそうに愛想笑いをかえします。
が、これたまにしくじってしまって、相手は笑いをとろうとしていたわけでも、下らないことを言ったわけでもなくて、真剣にこちらに対して何か質問してきていたり、何か頼んできていたりすることがあります。
こうなるともうダメで、相手はもう一度、それを繰り返していうのですが、場合によっては全く笑う場面ではなかったりして冷や汗をかくことがあるのです。
こういう場合は必死でリカバー、キリッとして、今度は聞きとりっらかったら、きちんと聞き返すようにします。
え?なぜそもそも聞き返さないかって?それは、もう一度同じことをいってもらうのが申し訳ないし、指図してしまうという行為にも尻込みしてしまうからですね。
上の空にならずにしっかり話をきいておかないといけません。