今日もどやされる、地獄の1日、満「心」創痍
infp田中です。
今日もパワハラ上司に詰められてなじなれて、どやされて、死にかけた一日でした。もう死ぬ。でも死ぬを何回も重ねてもう2年半がたちました、この今の職場に転職して。
もうでも、もう無理、今日は、いやもう何度も何度もそういう経験はしているのですけれども、もう本当に限界だと思いました。 先日、INFPだけど社長になる、というエントリーをあげたばかりですが、早くも根をあげています。もう無理だろうこれは。世の中を生きるのはこうも大変なのか。
肺を患っている人がただ空気を吸い込んで吐くという行為でさえ、苦労するように、私もまたこの一般社会において、人がただ話し、社会生活を送る、そして仕事というのはその上に重なるものですから、ただでさえベースが整っていない中、うまくいかないのは必至の理でありましょう。
商社の営業マンをやっている私ですから、ただでさえハードな身です。よく2年半も持ちこたえているな、という自画自賛もありながらですが、
ここにきて、血を吐きそうなくらいの満身創痍、否、満心創痍でございます。
心がいっぱい傷ついてえぐれています。
もうこんなに心がぼこぼこにやられる状態なんて。
世の中、体を酷使してへとへとになる仕事はいくらでもあります。そういった仕事では体が強い人が活躍できるでしょう、
一方で心を酷使する仕事もあります。ビジネスマン、そう私が今従事している仕事は心を酷使します、こんなに疲れることが、にんげんはできんだ、と
関心するくらいに疲れることができます。
しかも、休まる暇がなく、夢の中にまで出てくるくらいに。
体が疲れるほうが楽だなんていいませんが、心が疲れるのは苦悶です。酸素の少ない空間で窒息しないけど息苦しい、それをえんえんと続けている感じ、逃れられずいつまでも続いていくような閉塞感。
でも、くたばれない環境。
しかし、自分だけが被害者ぶっても仕方ありません。
人はこうやって、この処刑場のような地球に生まれ、その業を全うするのでしょうから、(とはいっても一部の人間様にとってはこの世も天国なのでしょうから一概にはいえないのでしょうけれども)、
生き抜くしかない、そう思うのです。
ただ、背負う荷物が多いというか、
この日本に生まれても、選べるようで選べないこの過酷な状況は、あまりにもつらすぎるのではないかと思うのです。自分ってこんな仕打ちを受けなければならないほど悪いことをしてきたのか?そうでなければよっぽど前世で罪を重ねてきたのかと、そう思わずにはいられないほどなのです。
家に帰って、子どもたちが嬉しそうに話しかけてくるその様子ですら、騒音にしか聞こえないこの状況は、もう、どうかしてる、そう思っています。
横で妻がこどもに「宿題したのか!?歯磨きしたのか!?」などと詰めまくっているその声も、鬱陶しくて仕方がないのです。