INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

ボロ雑巾になるような疲れ具合である

ここここんにちは。hisashiburiの更新です。

さてワタシはといいますとすっかり、日々の呪われているんじゃないかという不運に見舞われながら、いつ鬱病になるんだろう?と自分でも不思議なくらいの日々を送っております。

が、割と頑丈にできているようでいまのところまったくその傾向はみられません。

いや、鬱っぽいような動作や思考の鈍さというものはあるのですがどうやらそれは最初からそういう傾向があるだけで、今に始まったことではありません。

仕事。

そう、仕事がうまくいかないんです、これでボロボロになっています。

転職して一年、そろそろ慣れるだろ、しかもいい歳して中途で入ってるんだからいい加減、転職した愚痴はやめろよといいたいところですが日々、スズメバチにさされているような致命的なピンチに襲われ、休みもそのことで頭がいっぱいで今にも発狂しそうな、否、この際発狂してしまったほうがかえって楽なのではないかと思えるほどの重圧とそれでも降りやまないトラブルの嵐。 助けてくれ。

でも、この世はドS。悪いことやつらいことほど重なって襲ってくるものです。しかも、このタイミングで来るか?という不運さ。

かくして神経はズタズタにやられ、たいして体も動かしていないのにドッとした疲労感に襲われ、いくら睡眠時間を確保しようとも、いくら効くといわれるサプリメントや栄養剤を試そうとも一切効き目を感じず、朝からぐったりと疲れているといった有様です。

が、

人間てすごいですね。

 

なじむんですね。こういう地獄のような日々を送っていても、それに馴染む。

もうワタシは自分が人見知りで弱すぎる人間だけど、それほどでもない、いやかなり成長したと思えるようになりました。

過酷な環境はなるほど人間を強くするんだなと改めて感じた次第です。

でも、

毎日のハードワークに、ボロ雑巾のようなセルフイメージでいることには違いありません。

自分の底力を確認できたいい経験にはなっていて修行はできているものの、これ確実に寿命を削っているよな、という感触です。

いつまで続くのかと思うとゾッとしてぶっ倒れそうで気が遠くなる思いですが、もはやワタシには退路はなく、今の生活から逃げることができない状況にあります。

だから頑張るしかない、でもそうやってあがきながら人はみんな生きているのでしょう、みんなこれぐらい(自分くらい)疲れて生きているのだろうか、

ただでさえ同じ刺激でも人一倍疲れるこの身に、この上ない過酷な労働環境、よく耐えているなと自分で自分を褒めてあげたいです。