INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

面白いぐらいに何もかも上手くいかないけど、運を貯金していると思って耐えて過ごします

こ、こんにちは。地獄とはまさに自分が生み出すものがほとんどなのかもしれませんが、とにかくワタシは今、すっかりとその地獄にハマっているといいますか、もう、

面白いぐらいに何をやってもうまくいきません。上手くいかないというのは、まずその字面通りに思い描いた通りに事が運ばないということ、それから、思いも寄らない不運に見舞われるということです。これが両輪となってワタシをボコボコにしていきます。

目上の人間からは怒られ、

目下の人間からはナメられ、

目中(こんな言葉ないけど、ここでは同輩としておきましょう)の人間からはバカにされ、

自分にもその能力の至らなさに失望させられ、

 

もうハチの巣状態です、ヘロヘロ。

 

でも、そういうことにイチイチ凹んでいても身も心も持たないことは体験的に知っています。今まではちょっと悩ましいことがあるとずっとそればかりに気を取られて神経を参らせてきました。

が、それももう辞めよう。

そもそも自分は人より偉いんだなんて心が微塵でもあるから、理想が高くなってしまい、上手くいかないとガッカリと打ちひしがれるんじゃないかと思うようになりました。

世の中の人々をもっとリスペクトしよう。

自分より年齢が下でも、経験が下でも、ワタシよりは優秀、というかワタシ自身の能力が至らないから攻撃されるだけで、それをもっと寛大な心で受け入れるようにすればいいと思うようになりました。

もちろん、卑屈になるということではなくて、ワタシはワタシの絶対的な価値観を持って譲らない、でも人に指摘されたら、もう自分が間違っていても額をこすりつけるようにして謝ろう。憎悪の念はゴミ箱に捨て、他人を神と崇めて接するようにしよう。

そうすることでもしかするとワタシが今まで培ってきたプライドはキャベツの千切りのごとく切り刻まれることかと思いますが、そもそも、キャベツのあのドッシリとした力なんてワタシは持っていなかったのです。

サンドバックになろう。

サンドバックは打たれるためにこの世に生まれた。しかしサンドバックがあるからこそボクサーは練習で鍛えられる。だからそれはそれで役に立っている、社会に貢献できているということでしょう。

もっと、普通に生まれたかったけど、今世では達成できそうもない。来世に期待しよう。そのために今、痛みを受け入れて徳を積もうではないか。

現世御利益があるといいのだけど。

人間万事塞翁が馬という諺があって、いいことがあれば悪いことが起きる前兆、悪いことが怒ればいいことが起こる前兆といいます。でもここまで悪いことが続いてリターンがないとマジでハードだぜ。でも五体満足で、多少の欠陥はありながらもとりあえず生きていられるだけマシなのかもしれない、心を入れて変えて頑張ろう。