INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

フットサル審判をやりたくない、野次が嫌、コワい、責任重いなどの件

こ、こんにちは。 コミュ障管理人でございます。 過去にプロフィールで「コミュ障だけどそれを治すための一環としてフットサルをやっている」と書いていたこともあり、読者さんより「フットサルはいいんだけれど、審判とかやっているとヤジ言われるし、面倒だし、責任が重いし、とにかくやりたくなくて鬱なんだけれども管理人さんはどう思うか」というネタです。

フットサルなんてそもそもコミュ障はやるなという話

これです。

フットサル審判がどうこういうよりも、まずはコミュ障を自覚している場合はフットサルをやるべきではありません。なんかフットサルは黙ってやっていて喋らなくてもいいイメージもあるように見えるかもしれませんが、やはりフットサルはリア充スポーツということを忘れないでおきましょう。試合や練習が終わったあとの打ち上げや送別会などが当たり前にあり、チームに加盟する場合にはまずそういうフットサル外でのチームワークも求められることを覚悟しておきましょう。

たまに、

体育会系の気質ではなく下手をするとコミュ障で人見知りだったりするけど、体を動かすことが好きでこういうスポーツ倶楽部に入ろうとする方もいますが、まずいいましょう、神経が持ちません。

フットサル審判はイヤなものだし、ヤジられるし、責任も重いよ

そう、で、フットサル審判の話ですね。

これはね、もう言いますととても大変です。フットサルに限らず審判という仕事は何でも大変なものなのです。 最近でいうと犯罪者を裁くために民間から裁判員を召集していますが、これも一つの審判というものです、が、やはり自分のような人間が人の人生を裁くというその責任の重さや辛苦はとてもやったものでなければ分からないと言われるくらいにツラいものだそうです。

それとレジャーであるいちスポーツの審判を比べるのもどうかという話ですが、やはりそれでも人の人生の一コマを自らの裁量でコントロールしていることには違いありません。

 

これが、ツラいのです。

これはコミュ障でなくともツラいことなのです。

だから、コミュ障にとっては尚更にツラいことなのです。

 

フットサル審判をやっていると野次られる

これはね、実際にあります。選手はやたら自分の番になると正義感をPRして敵の失態を指摘してきますし、自らの権利を主張してきます。

また、「おい審判、今のファウル、ないのか!?」

と、やはり熱くなっているぶん、基本タメ口です。

 

こちらのほうが明らかに年上な上に、尚且つ、そのチームの審判をやってあげているのにも関わらず、ないがしろにされ、文句をいわれるのです。

 

これがコミュ障でメンタルが弱い人間に耐えらえるかどうかです。

その場で「へへへ」と笑い過ごすか、生唾をゴクリとのんで蛇に睨まれた蛙のようにその場に立ち尽くすしかできないでしょう。

 

結論、

やるな。

フットサルなんて、明るく楽しくなんていうのはない。これはやはり他のスポーツと同じように血みどろの世界で獲った取られたの世界です。嫌な思いをする前に早々にやめましょう。

なぜこんな極論を書くかといいますと、そもそも、ここまで読んでしまったアナタは残念ながらメンタルがワタシと同様に弱く、嫌なことを受け流せないタチで後々に渡ってずーっぅと引きづるタイプだからです。そんな思いをすることが分かっているフットサルを審判含めて、やるべきではないってことです。 じゃぁ審判やらなかったらいいじゃん、と思うでしょう。 これがそう単純な世界じゃないんだな、フットサルでは何かの大会に出たときには、だいたいその大会の審判も同時にやらされるものなのです。もちろんすべてではないですが、いずれにしてもチーム内における貧乏くじみたいなものがあって、ハキハキとしていて断れないタイプはずっと嫌な役を押し付けられますので、そうなりがちなコミュ障にはつらい、という話です。

コミュ障はコミュ障らしく文化的な趣味を持ちましょう。

ちなみに、審判イヤな人は基本的に人をリードできるタイプではないので会社とかでの出世も諦めたほうがいいと思います。一生スペシャリストで上下があまりないようなところで働ける職場が吉です。