INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

人見知りの方が勇気をもって話せる

ここんにちは、コミュってますか? さて、やっぱり喋り方の真似をされる私です。 こっそりと盗むように人に話しかけるもので、まるで腫物に障るようなタッチでゆっくりと声をかけるものですから私は喋り方が特徴的なのでしょう。しかも、私の真似をする皆さんたち、それぞれ特徴的なんですが、なんといっても似てるんです! 喉から絞るような声で私は話すのですが、その苦しそうな感じの物まねを上手にやるんですよね。よっぽどぎこちない喋り方なんでしょうけども、これもまた私の心因的なものによると思っています。恐縮してしまって声を出すときもどこか思い切って発声できないんですよね。結果暗くて苦しい声で話してしまうという。。これが、しっかりと大勢の前で伝わるように喋るとなると問題なくいい声が出せるものですから、つまり私の話を黙って聞いてくれる状態にある時は上手く発声できて、そうではない雑談や問い合わせや連絡などでは、相手が忙しかったら悪いなとか面白くもない話をしてすまないなという気になって気を使い、うまく発声できない、つまり怖気づいてしまうということです。

さて、つまりは人見知りということがその原因にあるわけです。 そして、実はこの人見知りとは何か?といいますと、 アレだそうです。

つまりは意識が自分に向いていて自分に対する執着心が強いことが原因だそうです。 だから、その意識を他人に向けることを辞めることがいいようですね。

そのためには、勇気をもって自分から話しかけようと常日頃から意識することが大事というのがコツだそうです。

自分から話しかけるというのはとても勇気がいることですね。 でもそうしようと意識を向けて絶えず気を配っているとだんだんと自己への執着が薄れて、話すことに抵抗がなくなる、 それどころか勇気を積み重ねていくことで、言いにくいことでも言えるようになってくるそうです。

実はワタシも最近、さらにハードな営業職についたのですが、やはり鍛えらえてきています。 以前の自分ではこんなに話せなかったという場面も体験し、自らの成長を実感できています。 話す力や対人力って鍛えることができる、それどころか、人見知りタイプはもともと気も配れるので、うまくいけば気も利く優れたパーソナリティになれると信じています。