INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

人にいいように使われる

人に都合よくつかわれる

こんにちは。INFP型、ISFP型を併せ持つ管理人です。

さてこれを見ているあなたもまた、この生きづらい性格を持つ人に違いないでしょう。

そう、対人というか、社交が苦手なんですよね、この性格は。

つい人を思いやりすぎるというか、配慮しすぎて神経をすり減らしながら生きているような感じが日々するのです。

そして、INFP型などはの性格タイプは人へ奉仕したい、人の役に立っていることを喜びとする性癖があるというか、とにかく愛想のよい悪いは別として、「イイ人」です。

横から口をはさむようなことはしないし、人の話も最後まで聞く(上の空のときもありますけど)、できた人間なのです。

 

でも、だからこそ、

何か周囲で面倒なことが起こると、「あの人に任せよう」とされるタイプ、つまりは都合よくつかわれるタイプでもあります。

 

学生の頃、学級委員などの役回りを「やらされていた」タイプは、面倒なことを押し付けても文句を言われないだろうと思われがちな、このタイプなので気をつけなければなりません。

私などはまさにそうで、いろいろと面倒な役回りとかやらされるタイプでした。 そう、人望以前に、面倒なことは、

「嫌なことをイヤと言わない」アイツに頼もう、

みたいな感じですね。

 

だからこそ、 周囲から都合よく扱われてしまう、INFP型やISFP型の人にはあるのではないでしょうか。

 

でも、いい人で居続けてしまう

実は自分が都合よく、周囲にいいように使われている、なんていうことは自覚はあるのが、この聡明な気質の特徴でもあります。

よくも悪くも冷静のその辺りは判断できるので、自分の立場が分かっているのです。

でも、そのいい人をやめられないんですよね。。

よく分かります。

自分のわがままを通して納得する結果になっても、周囲にそれにより迷惑を被ったり傷ついている人がいることになるより、 自分が犠牲となって、いい人で居続ける苦しみの方がマシなのです。

そしてズルズルと。。

で、生きづらさを感じるのです。

コミュ障な生き方、というわけです。 ああ。