こんにちは、INFP-Tの田中です。皆さんは、最近涙を流したことはありますか? 私はというと、涙もろくなりつつ、少ししたことで涙が溢れるようになりました。今日は、そんな「涙もろい自分」についてのお話をしたいと思います。
人生経験を重ね、INFP型として感受性がより研ぎ澄まされていく中で、どのようにこの特性と向き合い、活かしていくべきかを考えてみました。
涙もろくなった理由とは?
若い頃の私は、人前で泣くなんてありえないと考えていました。例えば卒業式でも、涙を堪えるために別のことを考えて気を紛らわし、「男の子らしく冷静に」と自分を保っていました。
しかし、年齢を重ねるにつれて、そんな自制心はどこへやら。娘の幼稚園の卒園式では、涙をこらえきれず、春の花粉シーズンの中、目のかゆみを装ってなんとか誤魔化したほどです。
なぜ人は年を取ると涙もろくなるのでしょうか?
実はこれは、感情を司る脳の働きや、過去の経験の積み重ねが関係しています。年齢とともに、共感力や感情を処理する力が発達し、他人や状況への深い理解が生まれるため、泣ける場面が増えると言われています。
INFP型の感受性が磨かれる過程
感受性が高いとされるINFP型は、年齢とともにその特性がさらに研ぎ澄まされます。それは、こなれるがゆえに外界との刺激が減り、自分の内面に向き合う時間が増えるからかもしれません。
例えば、感動的な映画や音楽、ネットで見つけた心温まる話。こういった何気ない出来事にすら、心が揺さぶられることがあります。それだけ、心の中で深い意味を見出す力が強いのでしょう。
私の場合、娘の卒園式で流れていた歌を後からYouTubeで聴き直しただけで、あのときの情景が蘇り、また涙が出てしまうことも。こうした「思い出し泣き」が増えるのも、感受性が豊かな人に特有の現象かもしれません。
涙を見られることへの抵抗感
それでも私は、人前で涙を見せることには抵抗があります。これは、「冷静でいたい」という自分のイメージを壊したくない気持ちがあるからです。
INFP型の特徴として、自分の感情を表に出すことに慎重で、相手の反応を過剰に気にしてしまうことがあります。泣いているところを見られると、「弱さ」をさらけ出したような気がしてしまうのです。
でも、泣くことは決して恥ずかしいことではありません。むしろ感情を素直に表現することで、自分も周囲の人も癒されることがあるのです。
感受性を活かすためにできること
涙もろい自分とどう向き合えば良いのか?ここでは、私が試している方法をいくつかご紹介します。
1. 泣くことを肯定する
涙を流すことは、心が浄化されるプロセスの一つです。泣くことを「恥ずかしい」と考えるのではなく、「自分の感情に正直である証拠」として受け入れるようにしましょう。
2. 自分を取り巻く環境を整える
感受性が高いと、周囲の刺激に圧倒されることがあります。静かな場所で自分と向き合う時間を持つことで、心のバランスを保つことができます。
3. 感動を共有する
信頼できる家族や友人に、自分が感動したことを話してみてください。共感を得られることで、自分の感情がよりポジティブに捉えられるようになります。
最後に
涙もろくなるというのは、年齢や性格だけでなく、人生経験が深まることで生まれる一つの成長でもあります。
泣きやすい自分を否定するのではなく、その感受性を「豊かさ」として受け入れ、日々の中で活かしていけたら素敵ですよね。
同じように感受性が強い方がこの記事を読んで、「これでいいんだ」と少しでも思っていただけたら嬉しいです。