INFP型・HSPのブログ

MBTi診断INFP型でHSP、40代家庭持ち営業マンの日記

嫌だ嫌だを我慢し続けると将来飛んでもないことになる

こんにちは、HSPのどもりーまんです。

もう仕事の限界で鬱病5秒前という感じですが、こうやってブログ書いてるだけ真玉氏か、まだマシか。

さて、人間の世界には石の上にも三年とか、あとなんだっけ、どんぐりのせいくらべだっけ、よくわからないほどメンタルがやられていますが、とにかく、

続けろ!その先に何か見える、蜜がある

なんてことをいいますが、ムリをし続けている先には絶望しかないかもしれません。

HSPは職を転々しやすいといいますが、ワタシの場合はそれを食い止めようとグッと12年間こらえてきたキャリアがあります。営業の仕事です。自分には合っていないと感じながらずっと耐えてきた世界。

そして、営業の仕事でキャリアアップするチャンスがあったので、2年前に転職して今感じていること、、

それは、、、

とっとと辞めておけばよかった(笑)!!!

です。

クズ、ダメ人間、

結局、この社会で真っ当に適合する価値が自分にはないと思い知らされた昨今、絶望しか残っていません(笑)。日々、罵倒され、褒められても見下される世界。

そう、向いていない仕事で変に耐えると、変にキャリアがついてそれで苦しむことになると知ったのです。

これがHSPの方全般に当てはまるのかどうかは分からないのですが、とにかく、この実社会でやりきるにはとてつもなく大変であることを思い知った次第です。

石の上に3年、いやその4倍耐えた末に見えた世界は荒野でした。

 

 

仕事をやめたい、もう無理、自分には向かない、

どうしてここまで頑張って無理なキャリアを築いてきてしまったのかということです。

 

そして、そうやって無理にキャリアを築いたがために他にも転職しようのない状態。つまりずっと向いていない世界で、今日のご飯を食べる、そして家族に食べさせるために無理にでも耐えて、嫌なのに、もうあまりにもダメ出しされすぎて、むしろ興味があった以上に興味が失せ切っているこの仕事に対する拒否反応、でも人手が少ないから今自分が辞めたら批判されるだろうというこの臆病で、自分の人生を切り開けない心、、

残念。

いつまでこの拷問のような世界が続くのかともう絶望感しかありません。

でも、、

明日も頑張るんですよね。

だって自分が倒れるわけにはいかないから、と頑張るのです。

少しずつですが挽回していこうと思います。

追伸:その明日を生き抜きました、ボロボロです。今日も「いい加減にしろ!」と怒鳴られ、低能が!と笑いのネタにされ、すっかり疲れ果てています。土日の休みは子どもたちの運動会を昼間で見にいき、午後からサービス出勤、そしてまた迎える日曜もサービス出勤、で時間をつぶす予定です。早く帰ってスポーツ観戦をする上司たちの暇を捻出するためにワタシはまた頑張るのです。